ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

第二弾:大学時代にやっておくべきこと

  

 大学時代にやっておくべきこと①が好評だったため続編として「第二弾:大学時代にやっておくべきこと」も書くことにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

④読書をしよう

これは大学生にやっておくべきことの定番ですね。

大学時代は時間がたくさんあるのでぜひ本を読みましょう。

 

 

 

 

私は月ごとにテーマを決めて読書をしています。

たとえば今月は株式投資を始めたいとします。

それを決めたらAmazonで株入門などの本を5冊ほどまとめ買いをします。

初めに5冊すべてに一度ざっと目を通して内容を把握します。

5冊すべて読み終えたら、再び1冊目から読むというのを2,3回繰り返します。

そうすると最低限の知識を頭に入れることができます。

このようにテーマを決めて同じ分野の本を多読すると一気に知識を身に付けることができます。

 

 

 

 

本は集中力が大切なので鮮度を大切にしましょう。

たとえばリーダーの経験をしたことがないのにリーダーに関する本を読んでもリアリティがないためあまり集中して読むことができないと思います。

私も社会人になった時に備えてよくそういったビジネス書を読んでいましたが、あまり真剣に読めませんでした。

その一方で私は大学時代に営業のアルバイトを行っていたのですが、そのアルバイトをやっている時に営業に関する本を読むとダイレクトに脳にインプットすることができました。

 

 

 

 

もちろん将来に備えて今から本を読んで知識を身に付けることは良いと思いますが、もし今現時点でやっていることがあればその分野に関する本を読んだほうが吸収は良いかもしれませんね。

本を読むのが苦手な人は今であれば動画で知識をインプットしてもいいと思います。

私は動画を2倍速にして集中してインプットすることも多いです。

 

 

 

 

⑤海外旅行に行こう

これはありきたりすぎるのでさらっといきます。

海外旅行に限らず新しい場所に行くと頭が活性化するのでいい気分転換になると思います。

海外旅行は友達と一緒に行くのもいいですが、一度は一人で行ってみるのもいいと思います。

一人で海外に行くと結構な確率で困難に出会います。

簡単なとこでいくと相手の言葉が理解できないといったことです。

友達がいると笑ってごまかすこともできますが、一人の場合はそういうわけにいきません。

あなたは苦手な英語で頑張って相手とコミュニケーションを取ろうとしたりして何とか対処するでしょう。

この経験が大切なのです。

このような経験を積み重ねていく中でパニックにならずに落ち着いて物事に対処できるようになります。

 

 

 

 

 

 

⑥卒業に必要な単位を4年生の春までに取り終わろう

就職決まったけど単位が取れなくて卒業できなかったという学生が毎年、必ずいます。

これは単位を4年生の秋学期まで残していることが原因だと思います。

4年生の秋学期に単位を取り終わればいいやと思っても取れると思っていた授業で単位を落としてしまったり、そもそも単位を登録するのを忘れたりということがないとは限りません。

そんな馬鹿なことにならないように単位には余裕を持ちましょう。

 

 

 

 

私の同級生も4年生の春は就活があるからあまり単位を登録していない人が多く見受けられますが、これはおすすめできません。

そもそも大学生の内定先は採用の条件に大学卒と記載されていることが多いでしょう。

つまり就職よりも大学の卒業の方が優先順位としては上です。

単位を4年生の秋学期まで残すとどうしてもプレッシャーがかかるため余裕を持って単位を登録する人がほとんどです。

残り2単位で卒業できるとしてもみんな余裕をもって6単位ぐらい登録します。

本当に受けたい授業を登録しているのであれば問題ないですが、単位を取るために興味のない授業を取るのに時間を費やすのはあまりにももったいないです。

 

 

 

大学生の最後に旅行などに行こうと思っても単位が残っていると思い切り楽しめません。

就活は忙しいとはいえ、10単位ぐらいは授業受けられると思うので必ず春学期までに単位を取り終わることをおすすめします。

実際、私は就活があるにも関わらず4年生の春学期に16単位登録していました。

今年はコロナの影響でWEB面接が多かったので割と就活してても暇でした。

来年就活をする人も同じような状況だと思われます。

ぜひ参考にしてみてください。