資産家になる人の思考法
お金持ちと一般庶民ではお金の使い方が違います。
お金持ちはそもそもの所得が高いというのもありますが、お金の使い方にも大きな差があります。
今回のブログを読めばあなたもお金持ちの思考法を手にすることができるでしょう。
・お金持ちと一般庶民の決定的な違い
お金持ちとそうでない人の違い、
それはお金を使う際、投資の観点から見ているかという違いです。
普通の人は給与が入ったらほしかったカバンなどのモノを買ったりします。
一方、お金持ちは経験や知識にお金を使います。
モノを買うとしてもモノの価値を見極める力が優れているため、所有しているうちにそのものの価値が上がっていたりします。
有名な例ですとロレックスの時計などがそうですよね。
ロレックスの時計は需要が高い上にあまり出回っていないため希少価値が高く、購入した金額よりも高く売れることがあります。
そうすればタダでロレックスの時計を所有できたことになります。
お金持ちがなぜ経験や知識に投資をするのかというとそれは将来のリターンとして返ってくるからです。
モノの場合は一部を除いて基本的には買った瞬間から価値は減っていきます。
またモノはなくしたり、壊れたりするリスクがあります。
極端な話、どんなにモノを資産として持っていても地震や津波が来たらおしまいですよね。
その点、知識や経験というのは盗まれたり、なくなったりする心配がありません。
しかもそれは将来新たな価値を生み出す可能性があります。
知識や経験への投資は最もローリスク・ハイリターンなのです。
しかもどんなにお金を使ってもモノのように部屋が狭くなったりすることもありません。
このような理由でお金持ちは͡モノではなく、コトにお金を使う傾向にあるのです。
お金を使う時はぜひこの考えを意識してみてください。