ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

第三弾:大学時代にやっておくべきこと

 

 読者の方から第三弾もぜひやってくれという要望があったため重い腰を上げて執筆することにしましょう。

ではさっそくいきます。

 

 

 

 

 

⑥目標を立てる習慣を身に付けよう

 これはどちらかというと習慣の話ですね。

就職すると、とにかく目標を設定させられ、それを達成できたかが問われる機会が増えると思います。

会社に言われて目標を立てるのもよいですが、自主的に目標を立てたほうがモチベーションは上がりやすいでしょう。

学生時代に目標達成の技術を習得しておくだけで周りの学生に圧倒的な差をつけることができるのでぜひ習得しましょう。

 

 

 

目標を立てる上で重要なのは次の3つです。

 

・目標を紙に書く

・できるだけ数字を入れる

・期限を入れる

 

まず目標を紙に書くということですが、目標は紙に書くことで実現しやすくなるというのは有名な話です。

紙に書くというのは手間もかかりませんのでやらない理由はありません。

なぜ紙に書くと実現しやすいかというと紙に書くことで脳が目標を意識するようになるからです。

人の記憶力というのはあいまいなので目標を立ててもちょっとしたらすぐに忘れてしまいます。

 

 

 

紙に書くことで脳の潜在意識に目標が刻まれやすくなり、脳はその目標を達成するために必要な情報を探し出してくれるというわけです。

私の愛読書である「非常識な成功法則」という本にもこの辺の話は載っているので参考にしてみてください。

 

非常識な成功法則【新装版】

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次に目標に数字を入れるというのは要するに目標を達成できたかどうかの基準が明確な目標を立てましょうということです。

たとえばブログで月1万円稼ぐというのは目標を達成できたかどうかが明確にわかります。

一方でライティング力を身に付けるという目標はどうでしょうか。

この目標は何をもってライティング力が身に付いたと言えるのかがあいまいであるため目標としては不十分です。

 

 

 

最後に期限を入れるに関してですが、期限を入れることで達成が早くなります。

「ブログを明日までに書いてください」と言われるのと「ブログをいつでもいいので書いておいてください」と言われるのでは前者のほうが早く書こうと思いますよね。

目標を同じでなんとなくでもいいので自分がこの日までに達成したいという期限を設定しておいてください。

 

 

 

 

 

 

⑦筋トレを始めよう

  筋トレに限らず運動する習慣はぜひ学生のうちから身に付けておきましょう。

実際、学生時代に運動部だった人は社会人になっても運動をする一方で学生時代に運動する習慣がない人はその後もあまり運動をしない傾向にあることがわかっています。

筋トレはダイエットしたい人にもおすすめです。

よく痩せるためにウォーキングしたり、ランニングしている人を見かけますが、あまりおすすめできません。

ウォーキングやランニングをしても消費カロリーはわずかであり、長時間続けると疲労がたまり、免疫力が低下してしまいます。

 

 

 

 

痩せるためには代謝を良くし、効率よく脂肪を燃焼する必要があります。

そのため筋トレなどの無酸素運動とウォーキングやランニングなどの有酸素運動を組み合わせて行うことが重要です。

最初に無酸素運動(筋トレ)をして、その直後に有酸素運動(ウォーキングやランニング)を行うという流れです。

 

 

 

 

 

もしあまり筋肉を付けたくないという方は腹筋などの肥大化しにくい筋肉を鍛えるのが良いでしょう。

腹筋は胸筋や腕の筋肉などのようにあまり肥大化することがありません。

むしろ鍛えればウエストが引き締まるので男女問わずおすすめです。

私自身は最初ジムで全身を鍛えていたのですが、ムキムキになりすぎたので現在は腹筋のみを鍛えた後、水泳を行っています。

現在は腕も胸もほどよく筋肉が付き、バランスよい身体にすることができました。

このように筋トレは自分の理想の身体に合わせて調節することができます。

 

 

 

 

筋トレを行う上での問題点としては筋トレを始めてもなかなか続かないという問題がある。

たしかに筋トレを本気で行うとかなりきついためだんだんとやりたくなくなる。

私はこんな時は逃げられない環境に自分を追い込むことが大切だ。

私の通っているゴールドジムは半年契約で6か月分の費用の4万円(月7000円×6か月)ほどを先払いするシステムになっている。

このように先払いすることで元を取ろうとする気持ちが働き、行くのが面倒でも継続することができた。

なんでも身銭を切ることで真剣になるというのはよくあることだ。

ぜひ参考にしてみてほしい。