ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

筋トレはやらなきゃ損~筋トレを始めて3か月の私の体験談~

 「筋トレを始めたいんだけど本当に効果があるのかな?」

 「筋トレをしても続くかな?」

 

 

 

今から筋トレを始めようと考えているあなたはこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。

しかしその一方で....

 

 

 

もっといい身体になりたい

自分に自信を持てる体になりたい

 

 

 

と考えていることでしょう。

今回のブログはそんな悩みを抱えているあなたに読んでもらいたいです。

 

 

 

 

筋トレは本当に効果あるの?

 

結論から言いましょう。

間違いなくあります。

正しい方法で継続できれば必ず成果は出ます。

たまにゴリゴリマッチョで「これ以上筋トレやらなくてもいいでしょう」と言いたくなる人がいますが、あれはある意味筋トレ中毒にかかっているのです。

なぜなら筋トレほど努力が報われるものはないからです。

3か月間継続することができれば明らかに体が変わったという実感を得られることでしょう。

 

筋トレをして変わったこと

筋トレをして一番良かったのは意外かもしれませんが自尊心が高まったことです。

なんか今日はいつもより髪型や顔の調子がいいなって時ありますよね。

筋トレするとだんだんと自分の理想の体型に近づいてくるので毎日気分が良くなるのです。

私も筋トレを始めてから明らかに鏡を見る時間が増えた気がします。

 

 

 

 

端から見たらずっと自分の体を眺め続けている男ほど気持ち悪いものはないですが人に自慢しない限り問題ありません。

特に男性は身だしなみに無頓着な人も多いので鏡を見る習慣を身に付けるというのは意外と大事です。

鏡を見るようになれば鼻毛が出たまま出社するなんて失態はなくなることでしょう。

 

 

 

筋トレをするメリット

①やる気がアップする

筋トレをすると男性ホルモンや成長ホルモン、セロトニンというホルモンが大量に分泌されます。

これらのホルモンが分泌されるとやる気がアップしたり、気分が高揚したりします。

たまに成長ホルモンの注射を打つ人がいますが、筋トレをしたほうが効果が高いです。

 

②自信がつく

自分で決めたメニューをしっかりこなし、自分の理想の身体に近づくと自信が付きます。

世の中には努力が報われないことが多くありますが、筋肉は努力を裏切りません。

このような性質から筋トレをすると自信が付きやすいと言えるでしょう。

逆に筋トレのメニューを今日はいいかといってさぼってしまうと自信の喪失につながりかねません。

筋トレをすると自分を律するよいトレーニングになるでしょう。

 

③精神が鍛えられる

 なんだ今度は精神論かよ

そう思ったあなた、まさにその通りだ!

筋トレは自分との戦いだ。

しっかり負荷をかけてやると死ぬほどきつい。

人は苦痛を避け、快楽を求める動物だ。

 

 

 

筋トレはそんな人間の本能に逆らう行為であり、その過程で精神が鍛えられる。

筋トレで苦痛に打ち勝つ訓練をすることは普段の日常でも役に立つ。

嫌な仕事に対しても面倒臭がらずに立ち向かう習慣が身に付く。

 

 

 

ここまで読んでみていかがだっただろうか。

明日の朝、すぐにジムに申し込みに行きましょう。

先にお金を払ってしまえば嫌でも通うことになるでしょう。

健闘を祈る

 

お金持ちになるには今すぐこれをやれ!

 お金持ちになりたいというのは誰もが一度は憧れる。

 

 

 しかしお金持ちというと自分で起業して成功した一握りの人で自分には不可能だと考えている人も多いかもしれない。

たしかに資産5億円以上を持つ超富裕層になるには自分でビジネスを起こさないと厳しいだろう。

しかし今回紹介するのは知っているだけでお金がたまる方法だ。

どれも地味な方法に思えるかもしれないが、これをやっている人とやっていない人では5年後、10年後確実に差が出る。

 

 

 

 

 

お金に関する知識は知っているだけで得をすることも多いから今回初めて知ったことでまだやっていないことがあったらぜひ実行に移してほしい。

では始めよう!

 

 

 

 

 

 

①毎月の給料を自動天引きして強制的に貯蓄しろ!

貯蓄したいんだけどなかなかお金が貯まらない。

このような悩みを抱えている人はまず自分がどのような方法で貯蓄しているかを確認してみよう。

 

 

 

 

貯蓄ができないと言っている人の大半は給料から固定費(家賃、水道代、携帯代)、生活費、娯楽費を払い、残ったお金を貯蓄している。

しかしこれでは貯めるのは難しいだろう。

お金はあればあるだけ使ってしまうものだ。

貯蓄できる人は先に収入の1割ほどを貯蓄に回す。

たとえば手取りが20万円の場合、2万円を先に貯蓄用口座に移しておく。

そして残った18万円で生活するのだ。

このようにすればお金は確実に貯まっていく。

 

 

 

 

具体的に天引きする方法だが、銀行の自動送金サービスを利用しよう。

これを設定しておけば給料日に自動的に貯蓄用の別口座に天引してくれる。

私は証券口座に自動的に天引きされるように設定している。

 

 

 

 

②インデックスファンドの投資信託を買え!

 次は証券口座を開いてインデックスの投資信託を買うことをおすすめする。

投資信託とは株や債券の詰め合わせのようなものだと思ってくれるといい。

卵は一つの籠に盛るなという投資の格言があるが、投資信託を買えば何百、何千社もの株を少額ずつ保有することになるためリスクを分散することができる。

 

 

 

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドがある。

違いを簡単に説明するとインデックスファンドは日経平均TOPIXなどの株指数(ベンチマーク)に連動するように運用されている投資信託だ。

一方、アクティブファンドはプロのファンドマネージャーが株指数(ベンチマーク)を上回ることを目指して運用している投資信託だ。

アクティブファンドは人件費がかかっている分、手数料が高い。

 

 

 

 

しかしプロが運用しているのだから手数料が高くてもアクティブファンドの方がいいのではないかと思われる人もいるかもしれない。

しかし過去の歴史においてアクティブファンドの運用成績がインデックスファンドの運用成績を上回ったことはない。

つまりいくらプロであっても株価を正確に予想するのは難しいということだ。

まとめると手数料が安く、なおかつ運用成績もアクティブファンドよりもいいインデックスファンドを買うのが賢明だと言える。

 

 

 

 

投資信託は積立NISA口座で買うことをおすすめする。

積立NISAは国が国民に投資を普及させるために用意した制度で年40万円が20年間非課税になるという制度だ。

通常は投資の利益に対しては20.315%の税金を取られる。

しかしNISAであればこの税金が非課税になる。

これを利用しない手はない。

 

 

 

 

では具体的にどのインデックスファンドを買えばいいのかということだが、信託報酬などの手数料が安いものをおすすめする。

信託報酬とはランニングコストのことで毎年そのインデックスファンドを保有しているとかかる

たとえば年率5%で運用できたとしても信託報酬が2%だったら実質年率3%になってしまう。

信託報酬は長期にわたって運用するとかなり大きな差になることもあるので侮れない。

 

 

 

 

では実際に私がおすすめするインデックスファンドを紹介しよう。

・おすすめのインデックスファンド

 

①SBIバンガード。S&P500インデックス・ファンド

②ニッセイ外国株式インデックスファンド

eMAXIS Slimシリーズ

楽天バンガード

 

 

私は全世界株式をおすすめします。

全世界株式は1銘柄買うだけで先進国や新興国の株など世界中すべての株式市場に幅広く投資することができます。

これを買えばアップルやアマゾンなどの株も少額ずつ保有することが可能で、世界経済の成長の恩恵をあずかることができるのです。

 

 

 

 

③もし就職するなら高収入業界を狙え!

現在、既に就職されているのであれば転職する必要はないと思いますが、世の中には高収入業界と低収入業界が存在します。

これは業界の構造上の問題です。

高収入業界としては金融業界、不動産業界、IT業界などが挙げられます。

不動産業界が高収入なのは単に単価が高いからです。

家一軒売るだけで数千万円もの売り上げを上げることができます。

 

 

 

IT業界の収入が高いのは成長産業であるからです。

高収入を得たいのであれば時代の波に乗るというのは重要です。

 

 

 

金融業界の収入が高いのは商品の拡張性が高いからです。

たとえば飲食店であれば一人のお客様に提供する料理はその都度作る必要があるため拡張性が低いと言えます。

一方で金融商品は一度作ってしまえば何万人、何億人にも提供することができます。

つまり少ない労力で多くの利益を得ることができるんですね。

これはIT業界にも当てはまります。

このように無形商材は拡張性が高いため利益率が良いのです。

 

 

 

 

 

これは個人で独立する際にも参考になります。

たとえばせどりなどであれば商品をその都度仕入れる必要があります。

そのため業績が良くても一定の労働は必要です。

また仕入れても売り切れないという在庫リスクもあるため独立のハードルは比較的高いと言えるでしょう。

そこで私がおすすめしたいのは自分の知識やノウハウを提供する情報商材ビジネスです。

これは一度、音声や動画などで情報商材を作ってしまえば多くの人に商品を提供することができます。

また在庫リスクもないため、起業のリスクは比較的低いと言えます。

 

 

 

 

 

何らかの分野で成果を出すことができたら、それを情報商材などにできないかという視点は常に持っておきましょう。

そのためにブログやユーチューブなどで情報発信する習慣を身に付けるのは非常に有益だと思います。

 

 

 

 

 

 

第4弾:大学時代にやっておくべきこと

 このシリーズもすっかりおなじみになりました。

大学時代にやっておくべきことの第4弾です。

今までは丁寧な口調でレクチャーしてきました。

しかし今回は第4弾ということで少しスパルタにいきたいと思う。

 黙って私についてきなさい

 

 

 

 

 

 

 

株式投資をしよう

 今、君の胸に手を当ててみてほしい。

君はお金持ちになりたいか。

 

 

その答えがYESであればこのまま読み進めてほしい。

お金持ちになるためには労働収入だけでは限界がある。

大学生の間から不労所得を得ることを考えてほしい。

真のお金持ちとは一年間働かなくても自動的にお金が毎月入ってくる状態に達した人をいう。

真のお金持ちは不動産や株、事業や印税など自動でお金が入ってくる仕組みを持っている。

資本主義社会は資本家にとって有利な社会だ。

君たちが資本家側に回る上で株式投資というのは避けては通れない。

 

 

 

 

たとえ株式投資で利益を得られなくても株をやることは多くのメリットがある。

まず経済への関心が高まるということだ。

株価は投資家の心理戦だ。

したがって経済が悪化すれば株を売る人が増えて株価は下がるし、逆に景気が良くなれば株価は上がりやすい。

株をやっていると自分の利益がかかっているため自然と経済ニュースや日経平均などに敏感になる。

また今どのようなものが日本で流行っているのかなどの情報にも敏感になるだろう。

 

 

 

 

また投資する会社を選ぶ際には会社の売り上げや営業利益などの決算書を目にすることになる。

これは簿記などの知識があるほうが良いので株式投資をきっかけに簿記の資格を取ろうと考えるかもしれない。

このようにビジネスに関心を持つきっかけとしても株式投資にチャレンジしてほしい。

ただしくれぐれも余裕資金の範囲内で行うことを約束してほしい。

 

 

 

 

⑦長期インターンをしよう

 これはプログラミングを学び始めて思ったことだがプログラミングを勉強して、その後、IT企業に長期インターンでもしていたら私のプログラミングスキルは格段に高まっていただろう。

もし簿記の資格を取ったなら会計事務所にアルバイトとして働くとよいだろう。

このようにスキルや知識を身に付けたらそれを活かせるアルバイトなどをするとよいだろう。

これは私ができなかったことだから君たちはぜひチャレンジしてみてほしい。

 

 

 

以上が私が大学時代にやっておいたほうが良いと思うことだ。

大学時代はとにかく多くの種をまくことを意識してほしい。

人には合う、合わないがあるからチャレンジしてみたものの途中で挫折してしまっても一向にかまわない。

あとやってみたけど上手くいかなかったとしても大丈夫だ。

なぜならほとんどの人が最初は失敗するからだ。

よく3か月で100万円稼ぎましたなどの広告が流れているが、そんな人は本当に一握りに過ぎない。

だから自分は何をやってもダメだなんて思わないでどんどん挑戦してほしい。

健闘を祈る。

第三弾:大学時代にやっておくべきこと

 

 読者の方から第三弾もぜひやってくれという要望があったため重い腰を上げて執筆することにしましょう。

ではさっそくいきます。

 

 

 

 

 

⑥目標を立てる習慣を身に付けよう

 これはどちらかというと習慣の話ですね。

就職すると、とにかく目標を設定させられ、それを達成できたかが問われる機会が増えると思います。

会社に言われて目標を立てるのもよいですが、自主的に目標を立てたほうがモチベーションは上がりやすいでしょう。

学生時代に目標達成の技術を習得しておくだけで周りの学生に圧倒的な差をつけることができるのでぜひ習得しましょう。

 

 

 

目標を立てる上で重要なのは次の3つです。

 

・目標を紙に書く

・できるだけ数字を入れる

・期限を入れる

 

まず目標を紙に書くということですが、目標は紙に書くことで実現しやすくなるというのは有名な話です。

紙に書くというのは手間もかかりませんのでやらない理由はありません。

なぜ紙に書くと実現しやすいかというと紙に書くことで脳が目標を意識するようになるからです。

人の記憶力というのはあいまいなので目標を立ててもちょっとしたらすぐに忘れてしまいます。

 

 

 

紙に書くことで脳の潜在意識に目標が刻まれやすくなり、脳はその目標を達成するために必要な情報を探し出してくれるというわけです。

私の愛読書である「非常識な成功法則」という本にもこの辺の話は載っているので参考にしてみてください。

 

非常識な成功法則【新装版】

非常識な成功法則【新装版】

 

 

 

 

次に目標に数字を入れるというのは要するに目標を達成できたかどうかの基準が明確な目標を立てましょうということです。

たとえばブログで月1万円稼ぐというのは目標を達成できたかどうかが明確にわかります。

一方でライティング力を身に付けるという目標はどうでしょうか。

この目標は何をもってライティング力が身に付いたと言えるのかがあいまいであるため目標としては不十分です。

 

 

 

最後に期限を入れるに関してですが、期限を入れることで達成が早くなります。

「ブログを明日までに書いてください」と言われるのと「ブログをいつでもいいので書いておいてください」と言われるのでは前者のほうが早く書こうと思いますよね。

目標を同じでなんとなくでもいいので自分がこの日までに達成したいという期限を設定しておいてください。

 

 

 

 

 

 

⑦筋トレを始めよう

  筋トレに限らず運動する習慣はぜひ学生のうちから身に付けておきましょう。

実際、学生時代に運動部だった人は社会人になっても運動をする一方で学生時代に運動する習慣がない人はその後もあまり運動をしない傾向にあることがわかっています。

筋トレはダイエットしたい人にもおすすめです。

よく痩せるためにウォーキングしたり、ランニングしている人を見かけますが、あまりおすすめできません。

ウォーキングやランニングをしても消費カロリーはわずかであり、長時間続けると疲労がたまり、免疫力が低下してしまいます。

 

 

 

 

痩せるためには代謝を良くし、効率よく脂肪を燃焼する必要があります。

そのため筋トレなどの無酸素運動とウォーキングやランニングなどの有酸素運動を組み合わせて行うことが重要です。

最初に無酸素運動(筋トレ)をして、その直後に有酸素運動(ウォーキングやランニング)を行うという流れです。

 

 

 

 

 

もしあまり筋肉を付けたくないという方は腹筋などの肥大化しにくい筋肉を鍛えるのが良いでしょう。

腹筋は胸筋や腕の筋肉などのようにあまり肥大化することがありません。

むしろ鍛えればウエストが引き締まるので男女問わずおすすめです。

私自身は最初ジムで全身を鍛えていたのですが、ムキムキになりすぎたので現在は腹筋のみを鍛えた後、水泳を行っています。

現在は腕も胸もほどよく筋肉が付き、バランスよい身体にすることができました。

このように筋トレは自分の理想の身体に合わせて調節することができます。

 

 

 

 

筋トレを行う上での問題点としては筋トレを始めてもなかなか続かないという問題がある。

たしかに筋トレを本気で行うとかなりきついためだんだんとやりたくなくなる。

私はこんな時は逃げられない環境に自分を追い込むことが大切だ。

私の通っているゴールドジムは半年契約で6か月分の費用の4万円(月7000円×6か月)ほどを先払いするシステムになっている。

このように先払いすることで元を取ろうとする気持ちが働き、行くのが面倒でも継続することができた。

なんでも身銭を切ることで真剣になるというのはよくあることだ。

ぜひ参考にしてみてほしい。

 

 

第二弾:大学時代にやっておくべきこと

  

 大学時代にやっておくべきこと①が好評だったため続編として「第二弾:大学時代にやっておくべきこと」も書くことにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

④読書をしよう

これは大学生にやっておくべきことの定番ですね。

大学時代は時間がたくさんあるのでぜひ本を読みましょう。

 

 

 

 

私は月ごとにテーマを決めて読書をしています。

たとえば今月は株式投資を始めたいとします。

それを決めたらAmazonで株入門などの本を5冊ほどまとめ買いをします。

初めに5冊すべてに一度ざっと目を通して内容を把握します。

5冊すべて読み終えたら、再び1冊目から読むというのを2,3回繰り返します。

そうすると最低限の知識を頭に入れることができます。

このようにテーマを決めて同じ分野の本を多読すると一気に知識を身に付けることができます。

 

 

 

 

本は集中力が大切なので鮮度を大切にしましょう。

たとえばリーダーの経験をしたことがないのにリーダーに関する本を読んでもリアリティがないためあまり集中して読むことができないと思います。

私も社会人になった時に備えてよくそういったビジネス書を読んでいましたが、あまり真剣に読めませんでした。

その一方で私は大学時代に営業のアルバイトを行っていたのですが、そのアルバイトをやっている時に営業に関する本を読むとダイレクトに脳にインプットすることができました。

 

 

 

 

もちろん将来に備えて今から本を読んで知識を身に付けることは良いと思いますが、もし今現時点でやっていることがあればその分野に関する本を読んだほうが吸収は良いかもしれませんね。

本を読むのが苦手な人は今であれば動画で知識をインプットしてもいいと思います。

私は動画を2倍速にして集中してインプットすることも多いです。

 

 

 

 

⑤海外旅行に行こう

これはありきたりすぎるのでさらっといきます。

海外旅行に限らず新しい場所に行くと頭が活性化するのでいい気分転換になると思います。

海外旅行は友達と一緒に行くのもいいですが、一度は一人で行ってみるのもいいと思います。

一人で海外に行くと結構な確率で困難に出会います。

簡単なとこでいくと相手の言葉が理解できないといったことです。

友達がいると笑ってごまかすこともできますが、一人の場合はそういうわけにいきません。

あなたは苦手な英語で頑張って相手とコミュニケーションを取ろうとしたりして何とか対処するでしょう。

この経験が大切なのです。

このような経験を積み重ねていく中でパニックにならずに落ち着いて物事に対処できるようになります。

 

 

 

 

 

 

⑥卒業に必要な単位を4年生の春までに取り終わろう

就職決まったけど単位が取れなくて卒業できなかったという学生が毎年、必ずいます。

これは単位を4年生の秋学期まで残していることが原因だと思います。

4年生の秋学期に単位を取り終わればいいやと思っても取れると思っていた授業で単位を落としてしまったり、そもそも単位を登録するのを忘れたりということがないとは限りません。

そんな馬鹿なことにならないように単位には余裕を持ちましょう。

 

 

 

 

私の同級生も4年生の春は就活があるからあまり単位を登録していない人が多く見受けられますが、これはおすすめできません。

そもそも大学生の内定先は採用の条件に大学卒と記載されていることが多いでしょう。

つまり就職よりも大学の卒業の方が優先順位としては上です。

単位を4年生の秋学期まで残すとどうしてもプレッシャーがかかるため余裕を持って単位を登録する人がほとんどです。

残り2単位で卒業できるとしてもみんな余裕をもって6単位ぐらい登録します。

本当に受けたい授業を登録しているのであれば問題ないですが、単位を取るために興味のない授業を取るのに時間を費やすのはあまりにももったいないです。

 

 

 

大学生の最後に旅行などに行こうと思っても単位が残っていると思い切り楽しめません。

就活は忙しいとはいえ、10単位ぐらいは授業受けられると思うので必ず春学期までに単位を取り終わることをおすすめします。

実際、私は就活があるにも関わらず4年生の春学期に16単位登録していました。

今年はコロナの影響でWEB面接が多かったので割と就活してても暇でした。

来年就活をする人も同じような状況だと思われます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

第一弾:大学時代にやっておくべきこと

 

 大学生の最大の資産は時間だ。

大学時代に何をするかはすべて自分次第である。

逆に自由であるがゆえにしっかりとした人生設計を持ち、目的意識を持って大学4年間を過ごした人と、ただなんとなく大学時代を過ごした人では社会人になってから大きな差がつくと思う。

 

 

 

 

大学生ほど何かをやるのにリスクが低い身分はない。

就職して社会人になるとなかなか時間が取れなくなるため何か新しいことを始めようとしてもなかなか成果が出にくい。

また結婚して子供ができようものならなおさらリスクは犯せなくなる。

大学4年間はぜひ多くの種をまいて、やりたいことは全てやるぐらいの気持ちでいてほしい。

大学時代にまいておいた種は直接役に立つとは限らないが、人生を豊かなものにしてくれるだろう。

 

 

 

 

これは大先輩の私からのアドバイスだ。

ぜひ参考にしてよりより大学生活を送ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 ①プログラミングをやってみよう

 大学生のうちから自分で収入を稼ぐ経験を身に付けておくことをおすすめする。

たとえば大学生が行うアルバイトに飲食店がある。

これはすでに店があって商品もあって、お客さんも勝手に来てくれる。

つまりこのようなアルバイトは決められた業務をこなせば時給いくらで確実にお金がもらえる。

しかし逆に言うとこのようなアルバイトは仕事を覚えてしまえばだれでもできる仕事であり、代わりがいくらでもいる。

そのため何年働いてもなかなか時給が上がりにくい。

 

 

 

 

けっして飲食店でアルバイトするのがダメというわけではないが、このブログを見ているあなたにはぜひスキルが身につく仕事でお小遣い稼ぎをすることを考えてほしい。

今、私が後悔しているのはプログラミングをもっと早く始めるべきだったということだ。

私はプログラミンスキルは上達すればするほど収入も上がっていく。

しかしその分、身に付けるのに時間がかかるため社会人になってから副業としてやるにはけっこうハードルが高い。

 

 

 

 

大学時代にプログラミングを身に付ければ将来IT企業への就職につながるかもしれないし、別の業界に言ったとしても副業として収入を得ることができるかもしれない。

将来エンジニアになるつもりはなくてもプログラミングを学べば論理的思考力やITスキルを身に付けられるのでやっておいて損はないだろう。

 

 

タッチタイピングを身に付けよう

タッチタイピングとはキーボードを見ないでタイピングをするスキルだ。

このスキルはぜひ大学1年生の間に習得することをおすすめする。

なぜなら大学生はレポートを書く機会が多く、そこでタッチタイピングを練習できるからだ。

しかも1年生のうちにタッチタイピングができるようになるとタイピング速度が上がるためレポートも早く仕上げることができる。

社会人でタイピング速度が遅いと仕事もスムーズに進まないと思われるのでぜひ学生のうちに習得しよう。

タッチタイピングはMY TYPINGという無料で使える練習サイトがあるのでそこで練習してみよう。

 

③ブログなどで情報発信をしよう

 大学生のうちからぜひ自分の知識をアウトプットする習慣を身に付けよう。

これはツイッターなどでも構わない。

なぜ情報発信が大切かというと自分で文章を書くと思考が整理されるからだ。

試しに自分が知っている知識をブログに書いてみてほしい。

思っている以上に人にわかりやすく伝えるというのは難しいことがわかるはずだ。

 

 

 

アウトプットというのは自分の頭でしっかりと理解していないと難しい。

情報発信する習慣を身に付けると常にどのようにアウトプットしようかと考える習慣が身につくため集中してインプットできる。

ライティング力というのは書けば書くほど上達する。

最初はブログで稼ぐなどと欲張りすぎず、自分のライティングスキルを上げることを目指して書くとよい。

 

 

 

 

ライティングスキルが身に付けば自分で一から利益を生み出せるようになる。

まずは毎日1記事ずつ100個の記事を書くことを目標にしてみよう。

100記事も書くと最初の頃に比べてライティング力はかなり向上しているはずだ。

 

 

 

ちょっと長くなりそうなので続きは大学時代にやっておくべきこと②で書きます。

 

 

 

 

 

 

金持ちになりたければこの考えを身に付けろ!~誰でも小金持ちになれる思考法~

 お金が欲しい。。。

 

今回のコロナ危機によってお金の大切さというのを改めて実感した人も多いことだろう。

お金があれば日々のストレスの8割以上は回避することができると言われる。

お金持ちになるにはお金持ちの思考を身に付ける必要がある。

この考え方が身についているかどうかで君たちの将来は大きく変わるだろう。

 

 

 

 

 

消費思考から投資思考へ

お金持ちになれない人は消費の視点でしか物事を見ることができていない。

これは収入の高い、低いは関係ない。

よく年収1千万でも借金を抱えている人がいるがこれは消費思考に陥っているからだ。

お金持ちになれない人は給料が振り込まれるとモノに使ってしまう。

たとえばルイヴィトンの財布を買ったり、車を買ったりするのは典型的な例だ。

 

 

 

 

それに対してお金持ちになれる人は稼いだお金を将来的に新たなお金を生み出してくれる可能性があるものに使う。

わかりやすい例でいえば株式投資や不動産投資が挙げられるだろう。

100万円を持っていてもそれでモノを買ったら100万円はいつかなくなってしまう。

しかしそこで株などの投資を行えば100万円が110万円に増える可能性がある。

これが投資思考だ。

つまりお金持ちは金の成る木を育てるためにお金を使うため雪だるま式にお金を増やすことができる。

 

 

 

 

不動産投資でいうとまず100万円で買った物件を月5万円で賃貸に出す。

すると1年8か月で元の100万円を回収することができる。

そして家賃収入で得た100万円で新たな不動産を買うということを繰り返す。

こうして金の成る木(収入源)を増やしていくことでさらにお金が増える。

 

 

 

 

お金持ちになるにはこのようにお金でお金を増やすことが大切だ。

しかし株式投資や不動産はリスクが高いのではないか。

そう考える人もいるだろう。

投資というのはこのようなわかりやすいものだけではない。

自己投資も立派な投資思考だ。

 

 

 

 

たとえば副業でプログラミングを始めるためにプログラミングの学校に通う。

これもプログラミングのスキルを活かして将来稼げる可能性があるため立派な投資思考だ。

海外旅行だってその人が目的を持って行けば立派な投資になる。

もちろんブランド物の財布だって一流のものを身に付けることで仕事のパフォーマンスが上がるのであれば投資と言えるだろう。

 

 

 

金持ちになりたければ明日から買い物をするとき、これは将来お金を生み出す可能性があるかという観点で買うかどうかを判断する癖を身に付けてほしい。

買い物に行くとついモノを買いすぎてしまうという人は一度、家の中を断捨離して使っていないものは全て捨ててしまおう。

私も断捨離をしてからモノをほとんど買わなくなった。

一度断捨離をするとモノが増えるのが苦痛になってくるからだ。

 

 

 

 

しかし一方で経験や知識などには積極的にお金を使うようにしている。

なぜならモノは壊れたり、なくしたりするが経験や知識はなくならないからである。

 経験を積むことは即効性はないかもしれないが確実に人生の糧になる。

しかもモノのように場所を取らないから非常におすすめだ。