ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

ブログでアクセス数を劇的に伸ばす~初心者でもできる簡単な方法~

 「副業でブログを始めようかな」

 

最近そんなことを考えている人も多いのではないだろうか。

しかしブログで収入を得るというのはなかなか難しい。

というのもブログは継続するのが大変だからだ。

私も何度挫折したかわからない。

私のように何度も這い上がれる天才もいるが多くの人がそうとは限らないだろう。

 

 

 

ブログを継続するのが難しいのは文章を書くのが面倒というのと書いてもなかなか思うようにアクセス数が伸びないからだ。

今回はそんなあなたの悩みを解消したいと思う。

多くの人に読まれやすいブログというのはある共通点がある。

今からそれをお伝えしよう。

 

 

 

 

 

・あなたのブログが読まれない理由

ブログのアクセス数が伸び悩んでいるとすればタイトルの付け方に問題があるのかもしれない。

多くのアクセスがあるブログは読者の抱える問題を何らかの形で解決してくれるものだ。

アクセス数を増やすにはタイトルが重要だ。

多くの人が検索するワードを含んだタイトルを考えれば見てもらえる確率は上がるだろう。

今回は筋トレを例に上げて解説していこう。

 

・検索されやすいブログタイトル

たとえばブログで「筋トレ」について書くとする。

その場合、どのようなタイトルが読まれやすいかを実際に自分で検索してみよう。

 

 

 

実際に「筋トレ」で検索してみると

「筋トレ 効果が出るまで」

「筋トレ 頻度」

「筋トレ 食事」

「筋トレ 体重増加」

などが上位に出てくる。

つまり「筋トレ」というテーマではこれらについて知りたいと考えている人が多いということだ。

 

 

 

今回は「筋トレ 効果が出るまで」というテーマについて書くとしよう。

私だったらこのテーマから「誰でも3か月で効果が出る筋トレ」などのタイトルを考える。

 

 

 

タイトルを考えたら次は「筋トレ 効果が出るまで」と検索をする人はどのような悩みを抱えているのかを想像してみよう。

筋トレで効果が出るまでと検索する人は「これからジムに行こうと考えているが効果がなかったらどうしよう」と不安を抱えているのかもしれない。

もしくはすでに筋トレをしているがなかなか効果が実感できなくて不安を抱えているのかもしれない。

 

 

 

わからない人は自分がこのワードで検索とするとしたらどのような情報を知りたいかを考えてみるといいだろう。

この人々のニーズがつかめたらこれをブログの目次にする。

今回の例であれば目次は

 

筋トレは本当に効果があるのか

筋トレで効果が実感できるのは3か月必要

私が3か月間筋トレをしてみた結果

 

などが考えられる。

このような目次を立てれば見てもらいやすくなる。

 

 

まずは友達に自分の知識を教えてあげるようなつもりで書いてみよう。

 

 

 

 

 

なぜあなたの組織は上手くいかないのか ~新時代のリーダー論~

今回からはリーダーについての講義をしたいと思う。

「今までリーダーなんてやったことがない。」

「自分はリーダーには向いていない。」

そういう方にこそ読んでいただきたい。

なぜならそういう方こそリーダーの素質を持っている可能性があるからだ。

  

 

 

 

リーダーといえばカリスマ性があり、「俺について来い」と言わんばかりに部下をぐいぐい引っ張っていく。

そういうイメージを持っている人もいるに違いない。

しかしそれらのイメージはすべて忘れてくれ。

今の時代に求められるのは部下を支えるサーバントリーダーシップだ。

このサーバントリーダーシップでは部下に自発的に動いてもらうようにマネジメントすることが求められる。

「部下に自発的に動いてもらうなんてできないよ」

そう思う気持ちもわかる。

だから私が今から教えてやるのだ。

 

 

 

 

 

まず組織を率いることになった時に必要なのその組織のミッションを全員で共有することだ。

ミッションというのは簡単にいうとその組織の存在理由だ。

具体的にいうと

「情熱をもって取り組めること」

「得意なこと」

「人のためになること」

という3つの円が重なる部分をミッションにするのがよい。

組織のメンバーがこのミッションに共感すればするほどモチベーションが上がりやすくなる。

 

 

 

 

たとえば私でいえばブログがこれに当てはまる。

まず情熱を持っているという点だが文章を書くという面倒な作業を毎日に行っている私はブログに情熱を持っていると言える。

これに異論はないだろう。

続いて私は「天才ブロガー」と自分に呼ばれていることから「得意なこと」という点もクリアしている。

また私のブログは基本的にノウハウや人間の根本的な悩みを解消することを目的に運営していることから「人のためになる」という点もクリアしている。

以上からブログの執筆というのは私のミッションであると言える。

 

 

 

  

もう一つブログ以外に私はサッカーが大好きである。

小学校の時、習っていたため得意という点もクリアしている。

しかし私がサッカーをしても人のためにはならない。

なぜなら私のプレーは価値を生まないからである。

メッシのプレーを見たくてお金を払うバカはいるが、私のプレーを見てお金を払うバカはいない。

この場合、私にとってサッカーはミッションとは呼べない。

このように君たちにも自分のミッションを一度真剣に考えてみることを強くおすすめする。

 

 

 

 

 

組織のミッションがわかったらひと安心だと思ったら大きな間違いだ。

組織を率いるリーダーはメンバー1人1人のモチベーションもコントロールしなければならない。

なにをすればモチベーションが上がるかというのは人によって異なる。

お金がモチベーションの人もいれば、異性にモテることがモチベーションの人もいる。

また社会の役に立つことがモチベーションの人もいるだろう。

リーダーは着任したらメンバーと面談を行い、メンバーのモチベーションがどこにあるかを引き出す必要がある。

 人が行動するには必ず理由が必要だ。

君たちも上司からいきなり鶴を千羽折ってくれと言われても理由を聞かなければやる気が起きないだろう。

 

 

 

 

 

別の例でいえば日本の大学生はあまり勉強をしないと言われる。

それは勉強をする理由がないため、もしくは弱いため勉強するインセンティブが働かないためだ。

アメリカの大学生が良く勉強するのはそれが将来役に立つと学生自身がわかっているからだ。

アメリカは勉強しなければそもそも卒業できないし、就職にも響く。

一方、日本は大学の成績が就職にさほど影響しない。

もし今後、日本の就活状況が変わり、企業が大学時代の成績を重視するようになれば日本の大学生も勉強するようになるはずだ。

 

 

 

 

 

マネジメントを行う人はここを理解した上で目標設定などを行うべきだ。

具体的にはなぜこの仕事をやっているのか、この仕事を通じて何を実現したいのかを明確にしておく必要がある。

この動機が強ければ強いほど人は頑張れる。

壁にぶつかった時の踏ん張りが変わってくるのだ。

仕事が上手くいくかはこの動機によってほぼ決まると言ってよい。

 

 

 

 

今日はここまでにしてあげよう。

最後まで見てくれてありがとう。

 

誰でも劇的に文章が上手くなる方法④~あなたのブログが読まれない理由~

ブログはタイトルで全てが決まる

お疲れ!

今回は読者に読んでもらうタイトルの付け方について学んでもらう。

まず君に一つ質問だ。

他の人のブログを読むとき何を見て、読むかどうかを判断するだろう?

 

 

そう、ずばりタイトルだな。

 

 

 

 

 

残念ながら読者も暇じゃないか膨大な量のブログの中からすべてを読むなんてことはできない。

だからかなり読むブログは厳選するはずだ。

では読者はどういう基準で決めているのか。

大きくは次の3つである。

①自分に関係あるもの

②常識から外れたもの

③人々が常日頃から関心をもっていること

 

 

 

 

 

順に説明していこう。

①の自分に関係あるものというのはそのままだ。

たとえば老後の資金をどうするかで悩んでいる人であれば資産形成などのタイトルに惹かれるし、不動産の営業マンであれば売れる営業のノウハウに惹かれるだろう。

 

 

 

 

 

②は読者が思わず「どういうこと?」と続きが気になる内容のことだ。

たとえば「ポテトチップスはダイエット食である」というタイトルがあれば思わず

「え、どういうこと?」って気になるだろう。

なぜなら普通、ポテトチップスは体に悪いというイメージを読者が持っているからだ。

ポテトチップスが本当にダイエット食かという議論は置いといて、このような意外な事実を書いているタイトルは読者に読んでもらいやすい。

 

 

 

 

③は読者が日ごろから疑問に思っていることや考えていることだ。

たとえば「カラスの死体はなぜ見当たらないのか」や「なぜ電車内で化粧をしてはいけないのか」などの話題は人々の関心を惹きやすい。

 

 

 

 

 

しかしブログで書く内容は必ずしも上の3つに当てはまるとは限らない。

そこでちょっとした工夫をするだけで見てもらいやすくなるタイトルのつくり方も教えよう。

 

ポイントはタイトルに「誰でも」「超簡単」などのキーワードを入れることだ。

次の2つのタイトルを比べてみてほしい。

 

・「オムレツのつくり方」

・「誰でもできる超簡単なオムレツのつくり方」

 

どちらが読みたくなると言われれば2つ目のタイトルの方だろう。

 

 

 

 

 

あとは数字を入れるというテクニックもある。

下の2つのタイトルを比べてみてほしい。

 

・「私が選ぶおすすめの本」

・「年間300冊読む!読書家の私が選ぶおすすめの本」

 

断然、2つ目の方が惹かれると思う。

300冊読むということで一定の信頼が生まれるし、それだけ読む人が選ぶ本だったら「いい本に違いない」と思うだろう。

 

 

 

 

以上読まれるタイトルの付け方について教えた。

今回のテクニックはさほど手間もかからないから、ブログを書いたときはタイトルを見て自分だったら読みたいと思うかを自分に問いかけてみてくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰でも劇的に文章が上手くなる方法~③文章上の注意~

文章上の注意

こんにちは。

今回のテーマは「文章上の注意」だ。

名前はつまらんが、文章においては非常に重要なテーマだ。

中には「そんなん知っとるがな」というものもあるかもしれないが、復習だと思って読んでくれ。

ではさっそく始める。

 

 

 

 

 

まずは論理展開(ロジック)だな。

論理と聞くとそれだけで気分を害する人もいるが今回、そんな小難しい話はしないから安心するんだ。

ここでいうロジックは

 

Aという事実がある→だからBである。

 

というように理屈が通った文章であるかをチェックしてくれという話だ。

例を挙げよう。

 

 

・日本は高度経済成長に発達した終身雇用が崩壊し、これからは成果主義にシフトしていく流れが来ている。したがってこれから就職活動を行う若者は非常に有利な立場にある。

 

 

何も考えずに読めば、特に違和感がない文章であるが、これは論理展開がおかしい。

日本が成果主義にシフトしたことがどうして若者の就職活動にとって追い風になるのかが読者にわからないため混乱するのだ。

 

 

 

この文章は

 

・日本の行動経済成長に発達した終身雇用が崩壊し、これからは成果主義にシフトして

 いく流れが来ている。

・これから就職活動を行う若者は非常に有利な立場にある。

 

と一つ一つの文章自体は正しいため、間違いに気づきにくいケースだ。

接続詞の前後はしっかりとロジックが機能しているかをチェックしよう。

 

 

 

 

 

次は言葉の重複についてだ。

次の文章を見てほしい。(文章は適当に作った。)

 

「日本語が難しいという問題は昔から言われていた。というのも日本語はどの国の言語とも似つかないという特徴があるからだ。また日本語は同じ意味を持つ言葉が多い。私は日本語を流ちょうに話しているという事実を嬉しく思った。」

 

 

 

この文章のわかりにくいところはまず「日本語」という単語が4回も出てくるところだ。また「という」という言葉も4回出てくる。

日本語はこのような繰り返しの表現を嫌う。

したがって同じ単語が出てきたら、別の表現で言い換えたり、省略したりする必要がある。

 

この例でいえば

「日本語が難しいという問題は昔から言われていた。なぜならどの国とも似つかないうえに同じ意味を持つ言葉が多いからだ。私は日本語が流ちょうに話せることを嬉しく思った。」

 

という感じになる。

 

 

 

 

また案外やりがちなのが漢字の重複だ。

 

「考察を考える。」

「行為を行う。」

「今の現状」

「返事を返す」

 

 このように意味が重複していないか文章を見直すときはしっかりとチェックしてくれ。

 

 

 

 

 

もう一つ付け加えるとすれば副詞の乱用だな。
特に「とても」という副詞は便利でつい多用しすぎる傾向にあるから注意だ。

 

 

 

 

 

 

さて 次は文末に関してだ。

 みんな読者のときはけっこう敏感なんだが、自分が実際に書き手となったらやらかしている人がいるから注意が必要だ。

 

次の例文を見てくれ。

「○○航空は以前に起こした墜落事故で各国のマスコミから批判を受けています。航空整備士が不足し、整備ミスが相次いだことからその不手際が問題視されています。この対応には○○航空の安全面よりも利益面を優先する姿勢がみてとれます。」

 

 

この文章を読んでいると違和感を感じる。

もうお気づきのように語尾がすべて「ます」で統一されているのだ。

このように語尾が続くと違和感が残る文章となる。

 

 

これを訂正してみよう。

「○○航空は以前に起こした墜落事故で各国のマスコミから批判を受けていました。問題とされているのは航空整備士が不足し、整備ミスが相次いだことです。この対応には○○航空の安全面よりも利益面を優先する姿勢が見られます。]

 

とまあこのように直せばより自然な文章になるだろう。

 

 

 

 

 

最後に句読点の位置についても話しておいたほうがよさそうだな。

日本語の句読点は特にどこで打つとかどのくらい打てばいいというルールがないから難しいよな。

句読点を打つ場所によって意味が変わることもあるから注意が必要だ。

たとえば次に例文

 

「彼女は、泣きながら手を振る母を見送った。」

「彼女は泣きながら、手を振る母を見送った。」

 

句読点をどこに打つかで文の意味が変わってしまうのに気づくだろう。

どこに打てばいいのかがわからないという場合は自分が書いた文章を一度音読してみてほしい。

 

 

 

 

以上どれも基本的なことだが、文章を書くうえでは非常に重要だからくれぐれも注意してくれ。

ではまた!

 

 

 

誰でも劇的に文章が上手くなる方法②~想定する読者を絞れ~

想定する読者を絞れ

本日は文章講座の2回目である。

前回は文章を書くのがいかに難しいかという点を説明した。

今回からはさっそく本題に入っていく。

テーマは「読者を想定する」である。

 

 

 

 

 

突然だが、

君たちはなぜこうやってブログを書いているのだろう?

アウトプットのため?ブログで収益を上げるため?自分の日記がわり?

 

 

 

 

目的は人それぞれだろうがやっている以上は多くの人に見てもらいたいと思っているのはずだ。

たしかに閲覧数が増えたり、コメントをもらえたりするとブログを続けるモチベーションにもなるからこの考えは何も間違っていない。

しかし多くの人に見てもらいたいと考えるブロガーが陥るワナがある。

 

 

 

それは万人受けする文章を書いてしまうことである。

 

 

 

 

たしかに万人受けする文章を書けば批判されることは少なくなるし、多くの人が読者になってくれるだろうと考えるのもわかる。

しかし悲しいことに誰からも嫌われない文章というのは誰からも好かれない文章でもある。

私も昔はあたりさわりのないことや一般論を掻き立てて自己満に浸っていた。

いい人になろうとしてしまったのだ。

しかしこんな八方美人な文章を読んでいったい読者は面白いだろうか?

万人受けする文章というのは特徴がないが故に確実に埋もれる。

たとえば本やツイッターなどで人気がある人の文章を見てみるとけっこうトゲがある文章が多い。偏見や極端な意見も多いような気がする。

 

 

 

 

 

 

私が好きな作家に千田琢也がいるが、彼の文章も極端である。

 

 

 

「三流はどこが間違っていますかとよく聞かれるが、答えはすべて間違っているのだ。

 三流は言葉遣い、姿勢、挨拶、呼吸などのすべてが間違っているのだ。」

 

「挨拶をして返してこない人は100%元いじめられっ子だ。」

 

 

 

私自身も彼の本を読んでいて「ほんまかいな」と思うことも多いが、ここまでくると読んでいて気持ちがいいし、面白い。

 

 

 

 

 

 

彼らに共通することは嫌われることを恐れていないということである。

極端に偏った意見だからこそ一定数のファンが付く。

 

 

 

 

 

当たり障りのない文章というのは誰が書いても同じである。

文章に付加価値を付けるためにはそこに書き手の意見がなければならない。

自分の意見は極力、断定を使い、言い切った方が読者に響く。

 

 

 

 

 

次の文章を見てみよう。

①「最近の若者は政治に興味がない。」

②「これはあくまで私の見解であって、もし間違っていたら申し訳ないのですが最近の

  若者は政治に興味がないように思われます。」

 

 

 

 

 

読者にストレートに響きやすいのは①である。

②は読者に媚を売っているようで間違っていたときのために保険をかけているような印象を受ける。

これは極端な例だったかもしれないが下のような文章もよく見かける。

 

 

 

「最近の若者は政治に興味がないのではないかと私は思います。」

 

 

 

一見すると悪くない文章だがこれも「ではないか」や「私は思います」など少しぼやかしている印象を受ける。

気持ちはわからなくもないが、ここは思い切って「最近の若者は政治に興味がないと思う」もしくは「最近の若者は政治に興味がない。」としたほうがいいだろう。

 

 

 

 

 

今回はこのへんにしておきます。

 

 

 

 

 

誰でも劇的に文章が上手くなる方法①~文章を書くうえでの心構え~

ライティングは次世代を生き抜くための必須科目だ

 

文章を書くのは骨が折れる。

私はすでに折れかけている。

 

 

 

自分の頭の中では文章が浮かんでいるにも関わらず上手く表現できない。

こんな悩みを抱えている人は安心して聞いてくれ。

それは当然のことなのだ。

話し言葉と書き言葉は天と地ほどの差がある。

 

 

 

 

次の会話を見てみなさい。

 

 

女子高生の会話

女子高生A「今日やばくなかった?」

女子高生K「マジやばかった!」

高校教師B「たしかにあれはやばい事件だ。」

 

 

 

 

こんな会話があるとする。

これは直接対面してコミュニケーションを取っているからまだ伝わるのである。

コミュニケーションでは文字に加えて、相手の表情、しぐさ、イントネーションなどの視覚情報や音声情報が使えるからである。

まず君たちに覚えておいてほしいのは話し言葉と書き言葉は全く異なるということだ。

これは日本語と英語ぐらい別の言語だと思ってほしい。

ではもう一つ例を出そう。

 

 

 

 

 

次の例文を素直に見てみなさい。

①本当にあなたは馬鹿ね。

②本当にあなたは馬鹿ね(笑)

 

 

①は相手がどのようなイントネーションで話しているかが読み手には伝わらないため怒られているような印象を受ける。

それに対して②は(笑)がついているだけで相手が冗談で言っていることがわかる。

 

 

 

 

 

文章において文字だけでその言葉の雰囲気を伝えられるものというのは限られてくる。

そのため文章で相手に伝えるというのは非常に難しいのだ。

だからうまい文章が書けないからと言って落ち込む必要はない。

私でさえライティングに関してはまだ発展途上の人間なのだ。

逆にライティングはみんなが苦手としているところだから少しでも上手くなれば大きく差をつけられる。

私は君たちが自分が納得した文章を書ける手助けをしたいと思っている。

これから何回かにわたって君たちに文章を書くうえでの基礎となる部分を教える。

もし私の連載が途中で途絶えていたとすれば挫折したということだ。

それほど文章を書き続けるというのは難しい。

 

 

 

君たちの健闘を祈る。

 

 

 

人生が劇的に変わる自信のつくり方⑩~外見を整える(脱毛編)~

外見を整える(脱毛編)

前回は外見編として筋トレをおすすめしました。

今回、外見編の第二回目は脱毛のすすめというテーマでいきたいと思います。

脱毛と言えば従来は女性がやるものというイメージでした。

しかし最近は男性専用の脱毛サロンが誕生するなど男性でも脱毛をする人が増えましたね。

私も3,4か月前から脱毛を始めたのですが、早くも効果を実感しています。

では脱毛をするメリットとはどのようなものなのか?

私自身が実感したメリットを書きます。

 

 

 

 

 

 

①清潔感が出る

まずわかりやすい変化がこれではないでしょうか。

女性が男性に求めることでも清潔感が上位に上げられます。

男性ですと足や腕などの毛が濃いなどの悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

男性がツルツルにするのは抵抗があるという方もいらっしゃると思いますが、私がやっているレーザー脱毛であればいきなり毛がなくなるというわけではなく、最初は毛がだんだん細くなっていきます。

ですので完全にツルツルにはしないで毛の量を減らしたり、毛を薄くするなどの調整も可能です。

特に腹や胸には毛がないほうがキレイな体に見えます。

前回、紹介した筋トレと合わせて美しいボディを目指しましょう。

 

 

 

 

②若返る

脱毛すると特に顔が若返りやすいです。

髭を剃るという行為は肌を非常に痛めます。

肌が弱い人などはよくカミソリ負けしますよね。

あれは肌が痛んでいる証拠です。

脱毛するとその行為がなくなるので肌が傷つかず、キレイな肌を保つことができます。

たしかに脱毛サロンのスタッフもみな女性のようにキレイな肌をしていました。

ひげ剃りはけっこう頻繁に行いますから毎日肌を傷つけている人とそうでない人では一年たったら差が出てくるのは想像に難くないでしょう。

 

 

 

 

 

③大幅な時間節約になる

私が脱毛を始めたきっかけはこの理由が一番大きいですね。

最初は毛が生えているのが嫌だというよりも毎日顎ヒゲをシェーバーで剃るのが面倒だと思ったからです。

今は大学生なので出かけない日は剃らなくてもよいですが、社会人になると毎日剃らないといけません。

毎朝剃る作業自体は10分ほどで終わりますが、朝の10分って結構バカにならないんですよね。

これがもしサラリーマン人生の40年も続いたらそれこそ

10分×365日×40年=146000分≒2433時間になります。

時間だけでなく、手間も省けるのでその分ストレスも減ります。

最初は40歳ぐらいになったら髭伸ばしたいから永久脱毛は少し抵抗がありました。

しかし20年間それのために毎日髭を剃るのは少しもったいないという気持ちが勝りました。

しかも永久脱毛と言っても10年もしたら少し生えてくるそうです。

そのへんは脱毛の方法にもよると思うのでしっかりとご確認ください。

よほど「ヒゲを剃る時間が人生の楽しみなんだ」という方や「日常的にヒゲを伸ばしている」という方以外は脱毛を検討してみてもいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

自信をつくることにも関係してくることですが、やはり自己投資というのは積極的にやるべきだと思います。

特に今回の脱毛のように一度やれば効果が持続するものには積極的に投資するようにしています。

プレゼンスキルや営業スキルなどもそうだと思いますが、こういったスキルというのは若ければ若いほど恩恵を受けることができます。

スキルを30歳で習得すれば定年まで30年間使えますが、50歳で習得したら定年まで10年しか使えません。

若いほうが習得も早いですし、そこはお金をケチるべきではないと思います。

ということで今回はこのへんで終わりにしようと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。