ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

金持ちになりたければこの考えを身に付けろ!~誰でも小金持ちになれる思考法~

 お金が欲しい。。。

 

今回のコロナ危機によってお金の大切さというのを改めて実感した人も多いことだろう。

お金があれば日々のストレスの8割以上は回避することができると言われる。

お金持ちになるにはお金持ちの思考を身に付ける必要がある。

この考え方が身についているかどうかで君たちの将来は大きく変わるだろう。

 

 

 

 

 

消費思考から投資思考へ

お金持ちになれない人は消費の視点でしか物事を見ることができていない。

これは収入の高い、低いは関係ない。

よく年収1千万でも借金を抱えている人がいるがこれは消費思考に陥っているからだ。

お金持ちになれない人は給料が振り込まれるとモノに使ってしまう。

たとえばルイヴィトンの財布を買ったり、車を買ったりするのは典型的な例だ。

 

 

 

 

それに対してお金持ちになれる人は稼いだお金を将来的に新たなお金を生み出してくれる可能性があるものに使う。

わかりやすい例でいえば株式投資や不動産投資が挙げられるだろう。

100万円を持っていてもそれでモノを買ったら100万円はいつかなくなってしまう。

しかしそこで株などの投資を行えば100万円が110万円に増える可能性がある。

これが投資思考だ。

つまりお金持ちは金の成る木を育てるためにお金を使うため雪だるま式にお金を増やすことができる。

 

 

 

 

不動産投資でいうとまず100万円で買った物件を月5万円で賃貸に出す。

すると1年8か月で元の100万円を回収することができる。

そして家賃収入で得た100万円で新たな不動産を買うということを繰り返す。

こうして金の成る木(収入源)を増やしていくことでさらにお金が増える。

 

 

 

 

お金持ちになるにはこのようにお金でお金を増やすことが大切だ。

しかし株式投資や不動産はリスクが高いのではないか。

そう考える人もいるだろう。

投資というのはこのようなわかりやすいものだけではない。

自己投資も立派な投資思考だ。

 

 

 

 

たとえば副業でプログラミングを始めるためにプログラミングの学校に通う。

これもプログラミングのスキルを活かして将来稼げる可能性があるため立派な投資思考だ。

海外旅行だってその人が目的を持って行けば立派な投資になる。

もちろんブランド物の財布だって一流のものを身に付けることで仕事のパフォーマンスが上がるのであれば投資と言えるだろう。

 

 

 

金持ちになりたければ明日から買い物をするとき、これは将来お金を生み出す可能性があるかという観点で買うかどうかを判断する癖を身に付けてほしい。

買い物に行くとついモノを買いすぎてしまうという人は一度、家の中を断捨離して使っていないものは全て捨ててしまおう。

私も断捨離をしてからモノをほとんど買わなくなった。

一度断捨離をするとモノが増えるのが苦痛になってくるからだ。

 

 

 

 

しかし一方で経験や知識などには積極的にお金を使うようにしている。

なぜならモノは壊れたり、なくしたりするが経験や知識はなくならないからである。

 経験を積むことは即効性はないかもしれないが確実に人生の糧になる。

しかもモノのように場所を取らないから非常におすすめだ。