ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

好きな人に告白するときの心構え

 好きな人はいるんだけどなかなか告白する勇気がない

そんな人は多いのではないでしょうか。

誰でも好きな人の前では緊張します。

むしろあまり緊張しなければ自分は本当にこの人のことが好きなのだろうかと考えてしまいます。

今日は人生をもっと気楽に考えて、告白する勇気を持つ心の持ち方についてお話しします。

 

方法① 自分を研究者だと考える

見出しだけ見ると何言ってるのかよくわからないと思います。

相手と両想いになるためには相手のレベルと自分のレベルがある程度釣り合っている必要があります。

90点と40点のカップルというのは理論的には成立しません。

なぜならレベルの高いほうが低いほうに対して物足りなさを感じてしまうからです。

ここでいうレベルとは容姿、性格、ユーモア、ファッション、頭の良さ、運動神経などがこれに当たります。

つまり自分よりもレベルが高い人と両想いになるためには自分のレベルをそこまで上げる必要があります。

あるいは演技力で自分のレベルを高く見せる必要があります。

しかしそもそも自分がどのレベルなのかがわからない人が多いと思います。

女子の場合は今まで自分に告白してきた男子の質と量で決まります。

例えば50点、60点、70点の男子に告白されたら、あなたのレベルは60点ぐらいです。

一方、男子のほうは自分が好きな女の子に告白した時の結果によって決まります。

例えば70点の女子に告白して成功したらあなたのレベルは70点以上ということになります。

そのため男子の場合、まず自分のレベルを知るためには告白しなければわかりません。

だからあなたは告白するのではなく、自分のレベルを調査する研究者であると考えましょう。

だから振られても何の問題もありません。

あなたの目的は振られて傷つくことではなく、実験をしてその調査結果を分析することです。

そのデータは多ければ多いほど信ぴょう性が高まります。

こう考えると少しは気が楽になったでしょう。

方法②告白を目標達成の手段と考える

これもようは考え方の問題ですが、あなたの手帳に告白するという目標を書いてみます。

そうするとあなたの脳は目標を達成するためにフル稼働します。

常にアンテナが張っている状態になり、好きな人を認識する精度が上がります。

そのため好きな人に遭遇する確率が上がります。

これによって仲良くなれるチャンスも増えるというわけです。

目標はその人と付き合うではなく、告白するという行動を目標にしてください。

そうすればたとえ結果、振られてしまっても目標を達成したことになります。

こちらのほうが行動できる確率が上がるでしょう。

方法③外見を整える

告白が成功するかどうかはメンタルで決まります。

あまりにも緊張しすぎるとうまくしゃべれなかったりするのでできるだけの対策をしてから戦闘態勢に入りましょう。

外見を整えるだけで自信がわき、いつもより強気になれます。

おしゃれな服装をして、髪型は自分のベストの長さを告白する日に合わせましょう。

香水をつけると気分がよくなるという人はそれをつけていきましょう。

自分があまり気に行ってない服装をすると何となく気分が落ち込んでしまいます。

これは告白するとき以外でも、服装は細心の注意を払いましょう。

最近では近くのコンビニに行くときでさえ、しっかりとした服装をしていきます。

以前まではジャージやパーカーで行っていましたが、少しの間でも自分の気分が下がるのが嫌なので今はテーラードジャケットのようなフォーマルな格好を心がけています。

方法④最悪の場合を考える

次はもし告白して振られた場合に起こりうる最悪の事態を考えてみましょう。

告白する前からそもそもあまり親交がない相手なら振られたところでなんの影響もありません。

いつも通りの日常が繰り広げられるだけです。

つまりこの場合、あなたには失うものがありません。

自分の心が傷つくぐらいでしょう。

どんなに傷ついても時間がたてば立ち直ります。

傷つくという代償を払っても告白したい気持ちが強ければGOです。

もし告白する相手が女友達やサークルや会社関係の人で毎日顔を合わせる人の場合は告白することで関係が壊れてしまうというリスクがあります。

しかし相手がだれであれ、よっぽど嫌いな人でない限り告白されて嫌な女性はいません。

むしろほとんど告白されない方が女性としては嫌でしょう。

この場合も万が一告白したがために失うものよりも告白したい気持ちが勝ればGOです。