人生を気楽に生きる
今の日本はストレス社会といわれています。
年間の自殺者は3万人で前後しています。
このように自ら命を絶ってしまうのは狭い世界しか知らないからです。
もし自分の人生なんかうまくいかないなと感じたら本を読んでみたり、うまくいっている人のまねをしたり、何かしらのアクションを起こしてみてください。
逆になにも行動するしていないのであればおそらくそこまでの悩みではないと思うので安心してください。
何も対策を打たずに人生が退屈だとか将来が不安だというのはノー勉で試験前日に明日の試験ができるかどうか不安だと言っているようなものです。
私は人生というのは自分という主人公を成長させて、ミッションをクリアするゲームと考えています。
だから最初の自分のレベルが低ければ低いほど伸びしろがあり、やりがいがあります。
ポケモンもいきなりレベル100から始まったら面白くないですよね。
レベル1の状態からだんだんレベルをあげて成長させていく過程が楽しいのではないでしょうか。
主人公のレベルを上げるにはさまざまな経験を積ませる必要があります。
したがってできるできないというのは問題ではありません。
自分の成長に必要だと思ったらやりますし、必要ないと思ったらやりません。
そしてここでいうミッションというのは人生の目標です。
この目標を達成するために最善な選択をするというのが最も賢い生き方です。
変えられないものに時間を割くのはやめましょう。
できなければどうすればできるようになるのかを考えましょう。
あと自分が気楽に生きていても両親などがうるさいという場合もあるでしょう。
私の母も心配症で受験時代はいろいろうるさくて困った時期がありました。
しかし親というのは基本子供に対してうるさく言ってくるものです。
それを知ったうえでもっとあなたが気楽に聞いてみましょう。
私は親ががみがみ言ってきたときは別のことを考えているので話の半分も聞いていません。
こっちが黙っていたら向こうもいずれ黙るのでそれまで気楽に待てばいいのです。
他人は変わらないのです。
それよりあなたが変わるほうがよっぽど楽ですよ。