ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

人生が劇的に変わる自信のつくり方⑥~自分の座右の銘を持つpart1~

自分の座右の銘を持つ

前回、落ち込んだときに読む愛読書を持ちましょうという話をしました。

言葉というのは強力なパワーを持っています。

例えば女性であれば人から「かわいいね」と言われたらその日、一日中ハッピーな気分になると思います。

今の時代だったら他人のSNSを見て気分が上がったり、逆に落ち込んだりしたという経験がある人も多いかもしれません。

 

 

 

 

今回のテーマは自分を支えてくれる名言や座右の銘などを持ちましょうという話です。

私であれば「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉を常に頭の中に入れています。

以前は大事な場面に遭遇すると失敗したらどうしようと考え、不安になることが良くありました。

しかしそんな時、私は「これを失敗したからと言って別に死ぬわけではない」と言い聞かせるようにしています。

実際、普段生きていて、失敗したからと言って生死に関わることなんてめったにありません。

例えば会社でミスを犯してしまったとします。

この時、あなたはパニックに陥るかもしれません。

しかしこの出来事によって起きる最悪のケースはせいぜいクビになることぐらいでしょう。

ミスをしたからと言って上司に殺されるわけではありません。

たいていはクビにもならず怒られて終わりだと思います。

 

 

 

 

そう考えると世の中に悩みごとはそこまで多くないということがわかります。

このように自分の座右の銘や大切にしている言葉があると同じ出来事が起こっても自分の中で上手く消化できるようになるのです。

ですからみなさんにもぜひ自分の座右の銘や言葉を持ってほしいと思います。

しかし座右の銘と言っても一つにこだわる必要はないと思います。

言葉を多く知っている人の方が物事に上手く対処できるようになります。

そのために言葉を多く知っておく必要があるのです。

 

 

 

 

今回は私が本や動画などから名言のようなものをピックアップしておくのでもし気に入ったものがあれば自分の言葉として持っておいてほしいと思います。

 

 

 

 

名言

・実際に成し遂げた小さなことは思い描いただけの偉大な計画よりも素晴らしい。

 

・逆境とは未解決のチャンスのことだ。

 

・勇気とは恐怖心を抱いていないことではなく、恐怖心を抱いていても行動する度胸の

 あることだ。

 

・世の中を動かそうとするものはまず自分を動かさなければならない。

 

・昨日の自分を超える努力を継続するなら、成功者になるのは時間の問題だ。

 

・自分を大切にするという子とは自分に欠ける言葉を大切にすることである。人を大切

 にするという子とはその人にかける言葉を大切にすることである。

 

・間違いを認めることは勇気のいることだというのを知っているから、間違いを自ら進

 んで認める人は非難されるどころかむしろ尊敬される。

 

・一流の人は学校教育の意義を認めつつも、本当の教育は学校を出てから始まると考え

 る。

 

・好きでもないことをして生計を立てるより、大好きなことをして失敗するほうがずっ

 といい。

 

・恐怖に何度も立ち向っているとそれまで恐れていたものが快感に変わる。

 

・行動を起こせば恐怖は消える。行動している人に恐怖はない。

 

・総人口の95%は人前で話す勇気と才能に畏敬の念を抱くので、人前で臆せず上手に

 話せる人に感銘を受けて、信頼を寄せるのだ。

 

・一流の人の信念は勝ちたいではなく、絶対に勝つである。

 

・人は常に自分より恵まれている人、幸せな人と比べる。相手は幸せに見えるというだ

 けで、本当は違うかもしれないなどとは考えられなくなる。

 

・痛みという原動力がなければ私たちは人生を変えようとはなかなか思いません。痛み

 があってはじめて人生を変えたいと思うのです。つまり痛みが変化への原動力なので

 す。痛みはあなたの友達なのです。何かを変えなければいけないことを教えてくれ

 て、あなたが本当に生きたい方向に向かわせてくれるギフトなのです。

 

・心地よい状態というのは成長することと反対のこと。

 

・手軽な方法で自分を満足させると目標は達成していないのに痛みがなくなってしま

 う。

 

・感情(モチベーション)というのは放っておいたら消えるもの。消えゆく感情を定着さ

 せる唯一の方法は行動に変えること。

 

・他人の悪口を言う人間は他でもない自分自身を一番欺いているのだ。他人の優れた資

 質を自分のものにしたいから悪口を聞くのだ。

 

・どうしても許せない人がいたら許せない自分を許す。

 

・悲しいから泣くのではない。泣くから悲しくなるのだ。

 

・本当の意味で自尊心が高い人は物事がうまくいかない時でさえ、自分を肯定すること

 ができる。

 

・人はこの世に生まれてきたときにはたった2つのことにしか恐怖を感じない。それは

 落下と大きな音だ。それ以外の不安はすべて生まれてから身に付けたものだ。

 

・理想の自分により近づいていくためには自分はこうだと思い込んでいる自分を捨てて

 いく能力が必要なのだ。

 

・自分がコンプレックスだと思っていることは実は強烈な武器になることがある。

 

・周りを見渡して「親の言うとおりにしてよかった」という成功者を私は一人も知らな

 い。

 

・運のいい人の特徴として常に自分の未来は素晴らしいと感じていることにあります。

 

・苦しみは人間の偉大な教師である。

 

・毎日の中で一番無駄に過ごされた日は笑わなかった日である。

 

・感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。

 

・ちょっとでも今までと違うことをしようとすると人は不安になったり、恐れたりする

 ことがあります。それに打ち勝つためほんの少しの勇気が持てるかどうか。人々の価

 値はそこで決定的に決まるのです。

 

・人生の成長をグラフに書くとその形は段差の少ない階段状になる。つまりしばらくの

 間は時間だけが経ち、一向に成長しないということだ。半年から2~3年ずっと横ば

 いが続くだろう。この間は苦しい。

 

・どんな弱い人間でも自分自身の弱さを知り、「強さは持続的な鍛錬によってのみ開発

 される」という真意を信じたときから奮闘、努力を開始します。

 

・人間を目標に向わせるパワーは「自分はそれを達成できる」という信念から生まれま

 す。疑いや恐れはその信念にとって最大の敵です。

 

・不安は大きな興奮を味わう必要条件のようなもの。

 

・成功する人の共通の特性は常に自分を見失わないところだ。

 

・人に対する寛容ども経験と比例して増えていく。

 

・本気で一つのことに取り組んだ人、感動のあまり泣けるような仕事を経験した人は魅

 力のある人に成長するに違いありません。のちに成功する人にとってはできるだけ悲

 惨な状況に陥るほうがいい。

 

・もし自分がコンプレックスを全くお持ち合わせないとしたら、自分の力量で制してし

 まえるほど、狭い世界にとどまっている証拠です。

 

・やったことはたとえ失敗しても20年後には笑い話にできる。しかしやらなかったこ

 とは20年後には後悔するだけだ。

 

・不当な目にあったことはあなたがそれを覚えていない限り、何でもないことだ。

 

・逆境においては人は希望によって救われる。

 

・一年もたてば、現在の悩みなどくだらないものになる。

 

・私が立てた計画は今まで数えきれないほど挫折しています。しかし挫折するたびに私

 の志はますます大きくなっていきます。想像してしまうからです。障害を乗り越えた

 後の世界を。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと予想以上に長くなりそうなので続きは次回に回します。