ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

学び続ける人が最後は勝つ!

今回は学ぶことの重要性についてお話しします。

「あんた早く勉強しなさい」「宿題ちゃんとやったの」

誰もが一度は言われたことのあるセリフでしょう。

勉強することの大切さは誰もが理解していると思います。

ほとんどの人は大学に入るとそこで学ぶことをやめてしまいます。

なぜなら勉強は多くの人にとって良い学校や大学に入るための手段に過ぎないからです。

しかし本当の勉強は社会に出てからが勝負です。

なぜなら社会は学校とはくらべものならないほど厳しいからです。

正直、学校の勉強は社会に出てほとんど役に立ちません。

だから本当の勉強とはむしろ大人になってからが勝負です。

たとえば社会人になって営業の仕事をするようになれば営業の勉強をしなければなりません。

営業の成績をあげるためには心理学の勉強も必要になってくるかもしれません。

さらに営業で成果を上げ、マネージャーになったら部下をうまく仕切るリーダーシップについても学ぶ必要があるかもしれません。

上司になれば部下の前で話す機会も増えるでしょう。

そうなれば人前で話すスピーチ力も学ばなければならないかもしれません。

営業職一つとっても人生で学ぶことはたくさんあります。

学校で習った因数分解は社会人になっても役に立ちませんが、上に挙げた学習はリアル社会でダイレクトに役立つ知識です。

仕事で成果をあげたり、より良い人生を歩みたいと思ったら学び続けるしかありません。

しかも周りが学校を卒業すると学ぶことをやめてしまうのであればむしろチャンスだと思います。

たしかに学ぶことはめんどくさいと感じるかもしれません。

しかし社会に出てからの勉強は学校の勉強のように「これを勉強して何の意味があるの?」と突っ込みたくなるものではなく、まさに毎日の仕事で役に立つ知識であるため自発的に取り組みやすいと思います。

もし嫌々やるのであれば直ちにその勉強はやめてください。

嫌々する勉強は頭に入ってこず、それはただの時間の無駄でしかありません。

大人の勉強は権利であって義務ではありません。

その勉強が苦痛なら違う分野の勉強をしてみてください。

学び自体をしたくないときはしたくなったときはまだその時ではないのです。

おすすめは期間を区切って特定の分野を集中的にマスターすることです。

たとえば今年は心理学の知識を習得しようと思ったら、心理学の本を10冊ほど買ってきて集中的に読み込みます。

あとは心理学のセミナーに参加してみたり、関連の動画を見たりしてもよいでしょう。

目標は人に教えられるレベルにまで達することです。

人に教えられるようになると収入の幅が一気に広がります。

たとえばセミナー講師として活躍できるかもしれません。

ブロガーとして副収入を得ることが出来るようになるかもしれません。

はたまたユーチューバーとして活躍できるかもしれません。

本を出版できるようになるかもしれません。

このように特定の分野をマスターすると一気に収入の選択肢が広がります。

このような教えられるレベルに達するにはアウトプットが欠かせません。

知識をインプットしたら必ずブログでもSNSでもエア授業のような形でもいいのでアウトプットするようにしてください。

アウトプットする際は本を見なくても自分の言葉で書いたり語れるレベルを目指してください。

それができれば知識が定着している証拠です。

しかし一回本を読んだくらいじゃそのレベルにまで達することは難しいでしょう。

最初はアウトプットするとき本を読み返してもいいです。

見ないでアウトプットするのがなかなかできなければインプットする本の量を増やしたり、同じ本を繰り返し読んで知識を定着させてみてください。

最後にどんな分野の勉強をしたらいいかわからないという人のために私が多くの人に役にたちそうな分野をあげておきます。

:学んでおくと役に立つ分野

お金に関する知識(投資や保険、貯蓄方法、住宅ローン、税金など)

心理学

自己開発分野(潜在意識の活用や目標の立て方)

営業

マーケティング

ライティング

プレゼン力

:私が学んでいるあるいはこれから学びたいと考えている分野

お酒の知識

栄養学

筋トレの知識

ファッション

麻雀(これは完全に個人的なものですw)