ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

自信があれば人生はうまくいく!

人生において大切なものというのは人それぞれだと思いますが、私は自分に対する自信だと思います。

自信があればたいていのことはうまくいきます。

自信があれば自分がしたいと思ったことを行動しやすいですし、人とのコミュニケーションにも余裕が生まれます。

自信がなければ行動する前に恐怖が勝ってしまうため自分に都合の良い言い訳をして行動するのをやめてしまったり、人間関係を避けがちになります。

自信があれば人生はどれほど楽になることでしょう。

私もずっとそう思って生きてきました。

 

 

 

 

ある調査では正しいことを言う弱気な人と間違ったことを自信満々に言う人で人々はどちらに従うのかを調べたところ、間違ったことを自信満々に言う人に従う人のほうが多いという結果になりました。

たとえば昔、非常に感動するスピーチを聞いたとします。

しかしいざ内容を思い出そうとしても覚えていないということが多々あります。

つまり印象に強く残るのはスピーチの内容ではなく、その人の話し方や熱意なのです。

人は感情の生き物であるため、話す内容よりも話し方のほうが重要だということがわかると思います。

 

 

 

 

大切なことは自信がなくても自信があるようにみせることです。

私がよくやる方法は自信満々の有名人のまねをするという方法です。

最近だとホスト界の帝王と呼ばれているROLANDさんの歩き方やしゃべり方を意識したりしています。

もし理想とする人がいれば動画を検索して動きやしゃべり方などを研究してみると面白いかもしれません。

特に理想とする人がいない場合、とりあえず前を向いて堂々と歩く

これだけでも全然違います。

 

 

 

 

あとは外見ですね。

私もいろいろ自信をつける方法というのを学んできましたが、やはり自分の中ではこれが最も重要な気がしてます。

外見の調子がいい時は自然と心に余裕ができ、自信のあるような振る舞いができます。

外見の調子が悪いと気分が少し落ちこむせいか少し目線が下がって、通行人と目が合わなくなります。

当然、自信のあるふりをするのも難しくなります。

以前までは顔は変わらないのだから外見を整える時間はもったいないと思っていましたが、最近は自信のない状態のままで掛けるほうがよっぽ損していることに気づきました。

整えるといっても髭を剃ったり、眉毛を整える程度でたいして時間もかかりません。

あと服装も当然大事なのでタンスの中を見て、これを着るとテンションが下がると思った服はあまり着ていなくても捨てたほうがいいと思います。

モノが多いとその分、探す時間も増えますからね。

理想は自分の勝負服を3、4着残して残りはすべて捨てるぐらいの勢いでいいと思います。

 

 

 

 

まとめると人前で話をしたりする場合は事前に準備することも大切ですが、まず自信をつけたうえで臨むという姿勢が重要です。

内容が薄くても自信があればうまくいく可能性はありますが、内容が素晴らしくてもおどおどしながら話していたら、聴き手側もハラハラして内容が入ってこなくなります。

最初は自信のあるフリであっても続けているうちに自信のあるようにふるまうことが無意識の習慣となり、やがては本物の自信に変わるときがきっと来るでしょう。