ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

男の色気の作り方

 みなさんは色気のある男といわれるとどんな人を想像しますか?

きっと余裕があって、女性慣れしている人を想像されるのではないでしょうか。

色気のある男の人というのはもちろん生まれつきの性格によるものありますが、努力次第でいくらでもよくなります。

自分は色気がないと感じている人もそれだけ伸びしろがあるぐらいの気持ちでいきましょう。

 

方法①出会いの経験を増やす

そんなの当たり前だろと思われるかもしれませんが、出会いの経験を増やすことで女性慣れすることが大切です。

例えば社会人の方だと交流パーティーのようなものに参加してみるといいと思います。

あるいは今の時代ですと出会い系サイトを使うという手もあります。

はじめはなかなか出会えないことが多いですが、だんだんメッセージなどのやり取りがうまくなってきて出会える確率が上がると思います。

最初のうちは女性とうまくいかず、落ち込むことも多いと思います。

しかし、それで自分は魅力がないなどとマイナス思考に走らず、出会いを練習の場だと思ってやってみてください。

スポーツでも何度も繰り返し練習しなければスキルが身につかないのと同じで、女性との交際も繰り返し練習しなければうまくなりません。

だからうまくいかなくてもまた一つ経験値が増えたと気楽に考えてください。

あるいは5人の女性と話すなど具体的な数字を入れた目標を作りるのもいいと思います。

ポイントはその会話が成功したかどうかではなく、行動したことを評価することです。

ある程度量をこなすことで質は後からついてくるものです。

方法② 自慢話をしない

その人がどんなに素晴らしい学歴や肩書を持っていたとしても自分からそのことを自慢した瞬間に色気はどこかへ吹っ飛んでしまいます。

その人の学歴や肩書は他人からいわれるからすごいのであって、自分から言ってしまうのはあまりにも痛々しいです。

自慢話が多い人というのは自分に対してコンプレックスを抱えています。

そのコンプレックスを隠すためにほかのことで自分の承認欲求を満たそうとするのです。

自慢話が多い人は女性だけでなく、男性からも嫌がられます。

自慢話は極力避けたほうがいいでしょう。

方法③ 複数の女性を追いかける

ふつうは一人の女性を追いかけたほうが一途な気持ちが伝わってよいと思われるかもしれませんが、あまりにも一人を思い詰めすぎるとその人に嫌われたらどうしようと不安になり、余裕がなくなります。

そのため緊張して話せずかえって逆効果です。

好意を抱いている女性を複数設定することで、一人に嫌われてもまだほかにも候補がいるので余裕ができます。

このほかにも代わりはいるんだよという余裕が大事だと思います。

以上色気の作り方というお話をしました。

大学生のくせに生意気なことばっか書きやがってと思われた方もいると思いますが、本で読んだ内容がベースになっているので気楽に読んでほしいと思います。

偉そうなことを書いてきましたが、私自身の色気もまだ発展途上です。

年を重ねるごとに色気のある男になれるようにがんばりますw