ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

チャンピオンズリーグ 準々決勝予想

いよいよ昨日チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選が行われました。

対戦カードは以下の通りとなった。(左が第一戦ホーム)

アヤックスvsユベントス

リバプールvsポルト

トッテナムvsマンチェスターティー

マンチェスターユナイテッドvsバルセロナ

 

スコア予想

アヤックスユベントス  1Leg  2-1     2Leg 2-2

個人的にはこの予想が一番難しかった。

ユベントスは3-0でアトレティコに大逆転で突破を決めたものの流れの中で崩して得点という形ではなかったのでそこがやや引っかかる。クロス中心の単調な攻撃だけに終始しないようにしたい。相手はロナウドをかなり警戒してくることが予想されるのでそこをおとりにほかの選手がフリーになる可能性が高くなる。

一方アヤックスはタディッチが攻撃面でうまく機能しており、そこからの攻撃は相手の脅威になるだろう。前半ユーべの得点をゼロに抑え相手に焦りを与えたい。

ユベントスの優位には変わりないが私は期待も込めてアヤックスの突破と予想した。

リバプールvsポルト    1Leg  2-1     2Leg  2-0

総合力ではリバプールに軍配が上がる。直近のCLではバイエルン相手に3点取りかなり自信を高めただろう。一方のポルトもローマを相手に逆転で準々決勝に進んでおり、こちらも勢いがある。おそらく一点差の拮抗した展開が続くと思われる。

トッテナムvsシティ    1Leg  1-1     2Leg  1-3

シティは前回のシャルケ戦で7-0と圧勝したがその試合ではシャルケの守備が完全に崩壊していたこともあり、トッテナム戦では簡単にシュートまでもっていくことは難しいだろう。トッテナムとしてはスターリングとサネの裏への抜け出しをいかにさせないかがカギとなる。ケインとソンフンミンを中心にいかにワンチャンスをものにできるかが勝敗を分けるだろう。

マンUvsバルセロナ      1Leg   

バルセロナがボールを支配し、ユナイテッドがカウンターを狙うという構図になることが予想される。リヨン戦ではメッシのドリブルから多くのチャンスが生まれたのでバルセロナはメッシの敵を引きつけてのスルーパスで得点を取りたい。

一方ユナイテッドはあまりシュートチャンスは多くないと思われるのでいかに良い形でルカクにボールが収まるかがカギを握る。またラッシュフォードのスピードを生かしたカウンターも積極的に仕掛けたい。バルサ相手に終盤まで無失点でしのげば勝機が見えてくるだろう。

 

よって私の勝ち抜け予想はアヤックスリバプールマンチェスターティーバルセロナである。

 

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