大学生のうちにやっておきたいこと
こんにちは。
昨日私は、初めてOB訪問というものに行ってきました。
そこで大学時代にやっておいたほうがいいことは何ですかと聞いたら、いろいろ教えてもらったのでそれを書きます。
私自身でも大学時代にこれはやっておいたほうがいいなと思うことはあるのですが、もうすでに大学を卒業された社会人の人のほうがより説得力があると思います。
①海外旅行をする
これは大学時代にやっておきたいことの定番ですね。
やはり社会人になるとお金があっても行く時間がないと感じる人が多いようです。
なんかの本で人を成長させるものは3つある。それは本と人と旅である。
と書いてありました。
旅は新しい価値観に触れることができ、良い刺激になります。
私たちは日本にいるとどうしても同じ場所で同じような人と同じような生活を送りがちです。
海外に行くと私たちの普段の生活が当たり前ではないことに気づいたり、日本が世界からどのようにみられているのかということがわかります。
またさまざまな人との出会いもあり、あなたの一生の思い出になるでしょう。
海外旅行は友達と行くことが多いかもしれませんが、一度は一人で海外に行くことをお勧めします。
1人で海外に行くのは最初はやはり緊張します。
しかし頼る人がいないので航空券の手配やホテルの予約、また現地でのやり取りをすべて自分だけで行わなければなりません。
私も相手の英語が聞き取れず、向こうも「こいつはダメだ」とあきれたような顔をしていましたw
こんな時友達が隣にいれば「この人なんて言ってるのかな」などと話すこともできますが、これが一人だとただおろおろするしかありません。
また電車の切符の買い方一つにしてもいちいち戸惑います。
また表記が英語なので、理解するのにも時間がかかります。
人に聞くにしても英語で話さなければならないのでかなりストレスでした。
以前は東京の電車になるのにも路線が多すぎて迷っていましたが海外で電車に乗ってから全く迷わなくなりました。
また海外に一人で行くと少しの困難があっても動じなくなりました。
こんなの一人で海外行ったときに比べたらましだと思えるようになったのです。
そんなことで一度は海外一人旅に挑戦されてはいかがでしょうか。
②いろんな遊びを経験する
これも大学生のうちにやっておけと言われましたw
ある意味この遊びには先ほど紹介した旅行なども含まれると思います。
OBの方が言うには今までたくさん遊びを経験してきた人は話が面白く、人間力がある人が多いと言ってました。
やはりそういった話の引き出しが多い人は仕事でもお客さんとの話が広がるので、仲良くなりやすいとも話していました。
あとは接客のバイトを経験しておいたほうが良いと言ってました。
やはり接客のバイトをしていた人はお客さん慣れしているので就職したときにも役立つといっていました。
これは就活の面接などにも役立つと思います。
やはり面接も面接官とのコミュニケーションなので、あまりにも緊張しすぎていると相手の話が入ってこず的外れな答えを言ってしまいます。
そういった意味でも一度は接客バイトを経験しておいたほうが良いと思います。
私は200個ほどの目標を手帳に書いています。
その中には接客のバイトをする(達成)、一人海外旅行(達成)、本を700冊読む(達成)
ヒッチハイクをする(これから行く予定)、クラブに行く(まだ)、簿記三級取得(明後日結果発表)、ブログの記事を50個書く(これから達成しますw)といったように目標を立てています。
このように達成したかしていないかがはっきりわかるような目標を立てることがポイントです。
目標は多ければ多いほど達成できる数も増えるのでいいと思います。
ちなみに私の場合は書いたうちの半分ほどはすでに達成しているのでこれはお勧めです。
以上私がOBの方から聞いた大学時代にやっておきたいことです。