ある大学生の自己開発ブログ

私が自己啓発本などを読んで学んだノウハウや知識をお伝えします。

チャンピオンズリーグ マンチェスターC対トッテナム

実力的にはシティが上回っていると感じていたがファーストレグではトッテナムが1-0でシティを下した。
その試合ではトッテナムが多くのチャンスを作っておりシティの攻撃は沈黙に終わった。
それもありこの試合はどのような結果になるのか全く予想がつかなくなった。
前半はロースコアの展開が続くと予想していたが蓋を開けてみるといきなり点の取り合いになった。
シティはデブライネが復帰したことでシティらしさを取り戻したように感じた。相手陣内深くからデブライネがグラウンダーの高速クロスをキーパーとディフェンスの間に通し最後はスターリングが押し込んだ三点目はまさに象徴的な場面だった。
一方のトッテナムもケイン不在のなかソンフンミンが攻撃の中心となり、前半にはカットインから切れのある強烈なシュートを叩き込んだ。
前半25分までで計5点が飛び交う点の取り合いとなり、3ー2でシティがリードしたまま前半を終えた。
前半は3ー2になってから次第に試合が落ち着いてきたがまだまだ点が動きそうな気配を感じた。
後半はシティがペースを握り、デブライネのラストパスをアグエロが弾丸シュートをねじ込みシティが初めてトータルスコアでトッテナムを上回った。
後半はほとんどチャンスがなかったトッテナムだったがコーナーキックで貴重な3点目を奪い4ー3。
アウェイゴールの差で再びトッテナムが勝ち越した。
試合も終盤に差し掛かり次の一点を決めた方が準決勝に進出するというハラハラする展開となった。
するとロスタイムにスターリングがハットトリックを決め劇的な幕切れかと思われたがその前にオフサイドがあり幻のゴールになった。
結局試合は4ー3でトッテナムが準決勝に駒を進めた。
トッテナムの準決勝の相手はアヤックスに決まった。
このカードはかなり予想が難しい。
実力的にはほぼ互角といったとこか。
前評判だとトッテナムに軍配が上がるだろうが私はアヤックスの勝ち抜きを予想したい。
まずどちらが試合を支配するか試合の入りに注目したい。
カウンターはどちらも持っているのでボールを保持している側は常にそのことを警戒した上で攻撃を仕掛けたい。
スコアは合計3ー2でアヤックス