失敗しないセールスライティング
こんにちは私です。
今回はセールスライティングの基本的な考え方についてお話していきます。
セールスライティングとは文章を通じてモノを販売する手法のことを指します。
いわば文章で営業をするというイメージですね。
これはアフィリエイトをする上では欠かせないスキルです。
文章でモノを買ってもらうためには読者の感情を動かす必要があります。
その時に必要なのがこのセールスライティングのスキルなのです。
セールスライティングでは商品が売れやすい型というのがすでに存在します。
ですから私たちはそのセールスライティングの型を習得していけばいいわけです。
今回お伝えするのはAIDMA、AIDCAS、PASONAという3つの理論です。
この手順に沿って文章を構成していけば成約につながりやすくなるというものです。
最もよく知られているのがAIDMAという手法でしょう。
AIDCASはそれをアフィリエイト用に少し応用したもので人のポジティブな感情に働きかける方法です。
たとえば筋トレをしたら毎日鏡を見るのが楽しくなって自分に自信が付きますよといったアプローチ方法などがこれに当たります。
PASONAは人のマイナス感情に働きかけるものです。
たとえば保険の営業などはこのタイプですね。
今保険に入っておかなければもし旦那さんが亡くなった時生活できなくなりますよといったやつです。
・AIDMA(基本形)
Attention(注意):知ってもらう
Interest(関心):興味を持ってもらう
Desire(欲求):ほしいと思ってもらう
Memory(記憶):覚えてもらう、思い出してもらう
Action(行動):買ってもらう
・AIDCAS(人のプラス感情に働きかける)
Attention(注目):認知:商品ページに入る前の話。注目を与えサイトへの誘導を図る。
Interest(興味):興味を持ってもらうためにプラスの欲求にアプローチする。
Desire(欲求):ほしくなってもらえるようにプラスになれる根拠を示す。
Conviction(確信):確信してもらえるように購入直前の不安を取り除く。
Action(行動):購入ボタンを押してもらえるように最後の一押し。
Satisfaction:購入後の話。同梱物の工夫など。
・PASONA(人間の痛みを避けたい欲求に働きかける)
Problem(問題提起):認知:こんなことで困っていませんかとお客様の不安を提示。
Agitation(問題点のあぶり出し):そのまま放置しておくとこんな大変なことになります
よと問題点をあぶり立てる。
Solution(解決策):そこで解決策を紹介しましょう。商品名は....
Narrow(絞り込み):今だけこんな特典がありますよと今すぐに購入してもらえるように促す。
Action(購入):いざ購入へ
これが基本的な理論です。
セールスライティングをする際はこれを頭の片隅に置いておいてください。
人気ブロガーや人気ユーチューバーになるには実績を積み上げなさい
さあ、みなさまお待たせいたしました。
今回はブログやユーチューブで結果を出す方法についてお話ししましょう。
まず初めに言っておきたいのは人気ブロガーや人気ユーチューバーになるのはとてつもなく大変だということです。
人によっては宝くじで1億円を当てるほうがまだ可能性があるでしょう。
今回お話しする内容は元も子もない話かもしれません。
しかし非常に重要な話ですので耳の穴かっぽじってよく聞いていてください。
まずあなたに簡単な質問をします。
あなたはプログラミングを始めようと考えています。
次の2人のうちどちらの話を聞きたいでしょうか。
Aさん:副業として会社員をしながらプログラミングを学んでいる。
学習期間は3か月。
プログラミング歴は8年で年収1000万。
答えは言うまでもなくBさんでしょうね。
つまり何が言いたいのかというと内容以前に誰が言うかによって需要が変わってくるということです。
悲しいことにどんなに優れた内容の記事や動画を作っても発信者に実績がなければ伸びにくいということです。
だから一見遠回りのように思えるかもしれませんが、もし人気ブロガーや人気ユーチューバーを目指すのであればまずは実績を作るところから始めるべきです。
しかし実績と言っても必ずしもすごい実績を残す必要はありません。
たとえばIT企業で3年間エンジニアとして働いているというだけでも全くの初心者からすれば先生の立場なのです。
まずは自分が詳しい分野についてブログやユーチューブなどでアウトプットして発信力を身に付けましょう。
そして実績が伴ってきたら次第に信ぴょう性が高まってきてあなたの話を聞きたいという人が出てきます。
副業としてブログやユーチューブが最強なわけ
こんにちは。
今回はブログやユーチューブが副業として最強だと思う理由について書いていきます。
ここ数年ユーチューブがブームになっていますよね。
今ではテレビのタレントなども新規参入していてかなりレッドオーシャン状態になっています。
ブログもかなりのブロガーが活躍しており、こちらもかなり競争が激しそうです。
このような状態ですと今頃ブログとかユーチューブ始めても稼ぐのは難しいと感じることでしょう。
たしかにブログやユーチューブだけで食べていくのはかなり難易度は高いと思います。
しかし副業としてだったら日本国民全員がやるべきだと思っています。
といいつつ私自身ユーチューブはやっておりませんが。
なぜ私がブログやユーチューブを副業としてすすめるのかというとそれらは資産になるからです。
ブログやユーチューブはアカウントがなくならない限り、ずっと残り続けます。
つまり一度良い作品を作ることができればそれを見てくれる人がいる限り、自動的に毎月お金が入ってくる状態を作り出すことができるのです。
これが普通の労働だと働いた分だけしか収入になりません。
副業の例でいえばせどりなどはまさにこの例ですよね。
いくら年収1000万円を稼いでいても病気になって働けなくなったら翌年から一円たりとも入ってきません。
だからブログやユーチューブなどの不労所得は最強なのです。
なによりブログやユーチューブは圧倒的低コストで始めることができます。
副業とはいえブログやユーチューブで月5万円稼ぐのも並大抵のことではありません。
しかしたとえ収益を得られなくてもブログであればライティング力が身に付いたり、ユーチューブであればトーク力や動画編集のスキルを身に付けることができます。
これだけでもやる価値は十分にあるでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
なおブログの説得力を向上するため今後私はユーチューバーとしてデビューしようと思います。
引き続き応援をよろしくお願いします。
日本人が資産を銀行に預金する理由
日本では自分の資産を銀行に預ける人が大半を占めている。
最近は国が資産運用を進めていることもあり、今後預金の割合が減っていくかもしれないがアメリカなどの諸外国と比べるとその割合は依然として高い。
これは各国の資産割合を見てもわかる。
現金・預金比率
日本 52%
欧州 35%
米国 13%
株・投資信託
米国 47%
欧州 25%
日本 16%
日本は失われた30年によって賃金はほとんど上がっておらず他の先進国と比べても相対的に貧しくなっている。
そのうえ資産も銀行に預金している人が多い。
ご存じの通り、日本ではゼロ金利時代が長く続いており、銀行に預金しても利息はスズメの涙ほどしかつかない。
そのため賃金が上がっていない上に所有している資産を増やすことができていない。
アメリカは大国でありながら経済成長を続けており、その上、株や投資信託によって資産を増やしているため日本との資産格差は拡大している。
ではなぜ日本人はほとんど資産が増えない銀行預金に多くの資産を眠らせているのだろうか。
それは戦時中の名残が未だに残っているからだ。
日本が戦争をしているとき、軍事費などを調達するために莫大な資金が必要だった。
そこで政府は国民から資金を集めるために貯蓄奨励キャンペーンを行った。
銀行にお金を預けるだけで利子が付くということもあり、国民はどんどん自分の資金を銀行に預けるようになった。
この大きなプロパガンダによって政府は国民に貯蓄=美徳という考え方を植え付けることに成功したのである。
この時の名残がまだ日本人の考え方に残っている。
そのため時代の流れに遅れてしまっているのだ。
株式投資はお金が減ってしまうというリスクがある。
その点、銀行は倒産しない限り、自分の資産がなくなる心配は少ないから安心というのもわかる。
しかし日本はすでに資産運用によってお金に働いてもらわなければ豊かな生活が送れないという段階まで来ているのである。
私がおすすめしているのは積立NISAでインデックスファンドの投資信託を買うことだ。
私は楽天・全世界インデックスファンドというものとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)という商品を買っている。
米国株式の割合を高くしているのはアメリカは人口が今後も増える見込みであり、日本企業よりも株主へ利益を還元してくれる企業が多いからだ。
またS&P500というのは日本の東証一部のようなものだが日本よりも流動性が激しく生き残るのが厳しい。
東証一部は一度上場してしまえば業績が悪化しない限り、上場廃止になることはないがS&P500の場合、本当に素晴らしい会社でなければすぐに対象から外されてしまう。
つまり東証一部がプロからアマチュアまで老若男女混合チームだとしたらS&P500は選ばれた者だけが入れるプロ野球のオールスターチームなのだ。
東証一部のTOPIX等よりもアメリカのS&P500の方が運用成績が良いというのは言うまでもない。
あのウォーレンバフェットも「私が死んだら現金の90%をS&Pのインデックスファンドに投資しなさい。」と言っている。
ただ一つの国に偏って運用するのはリスクがあるためそのあたりはバランスを見る必要があるだろう。
資産家になる人の思考法
お金持ちと一般庶民ではお金の使い方が違います。
お金持ちはそもそもの所得が高いというのもありますが、お金の使い方にも大きな差があります。
今回のブログを読めばあなたもお金持ちの思考法を手にすることができるでしょう。
・お金持ちと一般庶民の決定的な違い
お金持ちとそうでない人の違い、
それはお金を使う際、投資の観点から見ているかという違いです。
普通の人は給与が入ったらほしかったカバンなどのモノを買ったりします。
一方、お金持ちは経験や知識にお金を使います。
モノを買うとしてもモノの価値を見極める力が優れているため、所有しているうちにそのものの価値が上がっていたりします。
有名な例ですとロレックスの時計などがそうですよね。
ロレックスの時計は需要が高い上にあまり出回っていないため希少価値が高く、購入した金額よりも高く売れることがあります。
そうすればタダでロレックスの時計を所有できたことになります。
お金持ちがなぜ経験や知識に投資をするのかというとそれは将来のリターンとして返ってくるからです。
モノの場合は一部を除いて基本的には買った瞬間から価値は減っていきます。
またモノはなくしたり、壊れたりするリスクがあります。
極端な話、どんなにモノを資産として持っていても地震や津波が来たらおしまいですよね。
その点、知識や経験というのは盗まれたり、なくなったりする心配がありません。
しかもそれは将来新たな価値を生み出す可能性があります。
知識や経験への投資は最もローリスク・ハイリターンなのです。
しかもどんなにお金を使ってもモノのように部屋が狭くなったりすることもありません。
このような理由でお金持ちは͡モノではなく、コトにお金を使う傾向にあるのです。
お金を使う時はぜひこの考えを意識してみてください。
サラリーマンからお金持ちになるための5つのステップ
今回は一般的なサラリーマンがお金持ちになるために必要な5つのステップについてお話します。
年金2千万円問題が大きな話題になったように最近、将来のお金に不安を覚える人が確実に増えています。
しかしお金持ちになるステップを知らなければお金から自由になることは難しいでしょう。
お金から自由になるためにはある程度決まったステップがあります。
そのステップに沿って行動していけば誰でもお金持ちになるチャンスがあります。
ブログの最後に参考書籍も紹介していますのでぜひそちらもご覧ください。
対象となる読者
・将来お金に困らない生活を送りたいが何をすればよいのかわからない人。
サラリーマンがお金持ちになる5つのステップ
ステップ1
本業で給与所得を得る
⇩
ステップ2
副業で事業所得を得る
⇩
ステップ3
給与所得と事業所得で得た収益で投資(株式投資や不動産投資)を行う
副業を始めて事業所得を得よう!
日本では少子高齢化が深刻な社会問題となっており、将来、年金の支給開始年齢が遅れるなど老後の生活資金をどのように確保するかが個人の課題となっています。
みなさんが資産を増やす方法として真っ先に思いつくのは株式投資ではないでしょうか。
たしかに毎月積み立てでインデックスの投資信託を買い、長期保有をすれば資産を増やすことができるでしょう。
しかしこの方法の場合、時間を味方につける必要があり、多くのお金を手にするのに20年、30年とかなりの年月が必要になります。
私自身もインデックスの投資信託を毎月積立NISAで買っています。
しかしできるだけ早くお金から自由になる生活を送るためにはそれだけでは不十分だと感じています。
なぜなら投資は元手が少ないうちは資産を増やすのが難しいからです。
たとえば1億円を元手に利回り5%で運用すれば一年間の収益は500万円になります。
これだけで一年間生活できそうな額です。
一方で100万円を元手に同じ利回り5%で運用しても一年間で5万円にしかなりません。
年5万円入ってくれば嬉しいですが、生活が楽になるほどのお金ではありません。
つまり資産運用は元手が多いほうが楽に資産を増やせるのです。
しかし一般的なサラリーマンが数千万、数億円ものお金を投資に回すことは厳しいでしょう。
そこでサラリーマンが早くお金から自由な生活を送るためには会社からの給与所得に加えて、事業所得を得ることを考えていく必要があるわけです。
事業所得と言っても会社を辞めて、起業するといった大胆なことをする必要はありません。
サラリーマンは普段は会社に勤めながら副業として事業所得を得るというのが良いと思います。
しかしそれだったら「会社内で昇進を目指して給与所得を上げればいいんじゃないか」と思われる人もいるかもしれません。
たしかにそれを目指すことは必要ですが日本は年功序列の色が強く、急激に給与が上がるというのはあまり考えられないでしょう。
収入の柱を増やすという意味でも副業を行うことが重要になってくると思います。
私が副業で事業所得を得ることをすすめるのには理由があります。
それは節税に関する問題です。
事業所得には給与所得にはない3つのメリットがあります。
①経費が使える
②青色申告特別控除が使える
③社会保険料の負担が減る
①経費が使える
事業所得では事業で使用するために買ったパソコンや自宅兼事務所の家賃、電気代、勉強をするために買った本、あとは情報交換のための飲み会代などを経費にすることができます。
そのため課税所得を減らすことができ、節税できるのです。
よく社長が高級寿司を食べにいくことがありますが、それも経費にできるからです。
このように副業を始めると経営者と同じような節税の優遇を受けることができます。
②青色申告特別控除 が使える
詳細は割愛しますが一定の条件を満たすと最大で65万円もの控除を受けることができます。
これは事業所得でしか使えない控除です。
③社会保険料の負担が減る
社会保険料は課税所得ではなく、給料にかかるため所得税や住民税よりも高いです。
しかし副業で得た事業所得には社会保険料が一切かかりません。
そのため給与所得が400万、事業所得が800万だとしても社会保険料は給与所得の400万にしかかからないのです。
以上の理由から副業で事業所得を得ることは数多くのメリットがあるのです。
副業で利益を得ることは簡単ではありませんが、挑戦してみることを強くおすすめします。
たとえ失敗してしまっても経験という大きな財産を得ることができます。
初めから成功する人なんてほとんどいません。
たとえばブログを始めて1か月で10万円稼いだという人がいますが、中身をよく見てみると以前から文章を書いていたり、マーケティングの知識があったりすることが多いものです。
1勝9敗が当たり前という気持ちでまずは自分が興味のあるものから始めてみてください。
くれぐれも副業は本業に支障が出ない範囲でお願いします。
・おすすめ書籍
思わず泣ける長渕剛 おすすめバラード曲TOP10
今回は私がおすすめする長渕剛さんのバラード曲ベスト10を紹介します。
長渕さんといえばサングラスに筋肉ムキムキで強面なイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかしそんな外見とは裏腹に実際はせつない心情を描いた歌なども多いです。
長渕さんといえば「とんぼ」や「乾杯」、「ろくなもんじゃねえ」などが有名どころですが今回はあまり知られていない曲も多く紹介しています。
長渕剛をあまり聴いたことがない人だけでなく、ある程度は知っているという人にもおすすめです。
- 10位 交差点
- 9位 花菱にて
- 8位 英二
- 7位 HOLD YOUR LAST CHANCE
- 6位 LISENCE
- 5位 何の矛盾もない
- 4位 祈り
- 3位 JAPAN
- 2位 STAY DREAM
- 1位 Myself
- 上記以外のおすすめバラード
10位 交差点
サビの「行かないで、僕のそばから」という部分が切ない歌です。
9位 花菱にて
これは「LICENSE」というアルバムに収録されている曲です。
歌詞を一つ一つ噛みしめて歌う感じがいいですね。
8位 英二
最近はまっているのでランキングに入れました。
長渕らしい曲で思わず口ずさみたくなります。
7位 HOLD YOUR LAST CHANCE
この曲は歌詞が好きですね。この動画のHOLD YOUR LAST CHANCEは歌い方にアレンジが入っています。
CDに収録されているのは少しまた異なるので気になる方はそちらも聴いてみてください。
長渕剛 - HOLD YOUR LAST CHANCE(歌詞入)βillyMix.Vol.162
6位 LISENCE
これは長渕自身の幼少期の頃を歌った曲でこれを聴くと故郷を思い出します。
一般的にはあまり知られていませんが、個人的に好きな曲です。
長渕剛 LICENSE-LIVE87 LICENSE in愛知(NHK FM)-
5位 何の矛盾もない
これも上記のと同様「LICENSE」というアルバムに収録されています。
これもあまり知られていませんが隠れた名曲です。
これだけいい感じの動画が見つかりませんでした、ごめんなさい。
4位 祈り
祈りは長渕の初期の頃の曲でまだハスキーボイスの時ですね。
聴くだけで切なくなる曲です。
3位 JAPAN
個人的に最近はまっている曲なので3位にランクインさせてもらいました。
ゆったりしたリズム感がいいですね。
2位 STAY DREAM
この曲はファンの間で良く知られている名曲です。
冒頭の「死んじまいたいぐらいの苦しみ、悲しみ」から始まる歌詞は多くの人の励みになるでしょう。
↓ 1分8秒ぐらいのとこから曲が始まります。
1位 Myself
これは定番ですが一位に選ばせていただきました。
私も落ち込んでいる時にこの曲を聞き、何度励まされたかわかりません。
「寂しさに涙するのはお前だけじゃねえ」というメッセージは多くの人の心に刺さることでしょう。
さていかがだったでしょうか。
ランキングに載せきれなかった名曲をここに載せておきます。
上記以外のおすすめバラード
・12色のクレパス
・逆流
・夏祭り
・いつかの少年
・二人歩記
・JEEP
・オレンジ
・パークハウス 701
・ひとつ